もう何年ぶりだろう、

              この本を手にとるのは。

          糸井重里の「ボールのようなことば」です。

 

     言葉ってキャッチボールみたいでしょ。思いを伝える相手がいてこその言葉。
 
        久しぶりに開いたら、なかなか良い言葉がありました。
 
     「わかりません」とわかるのが、
       どれだけむつかしいことなのか。
      「わかりません」と答えるまでに、
     どれだけの知ったかぶりをせねばならないのか。
    たまに、「わかりません」と言えるようになっても
   まだ、わかったような気になってるじぶんに出合う。
                    (「ボールのようなことば)糸井重里より)
 
       まるで普段の私のようです😁
 
                      ( 長いので写真にて失礼 します) 
 
        「たまには、ナイル川の氾濫みたいでいいのかもしれないなあ」
               この部分のこの表現が好きです。
            エジプト好きの私も思わずニンマリです。
 
          はい、私ついやってますね。
          十人十色の違いを楽しむ、そっちが大事。
 
            懐かしさついでに、
      今日は「オオカミ王ロボ」など読んでいます。
子供の頃読んだ児童書より大人っぽい装丁のこの本に思わず手が伸びて買いました。
 
           どこかバイブルみたいなオレンジがカッコいいでしょ⁉️
                 そう、ロボはカッコいい、
              動物なのに野生の品格も兼ね備ています。
            オオカミは人狼や狼男など伝説や伝承にも多く描かれ、
                  恐れ、敬われてきた。
             やはり昔から賢い特別な神聖な生き物だったのでしょう。
 
              本日もご覧いただきありがとうございました。
 
(画像は自宅本から一部分を使用しました)