年末。実家にて母からおせちを教わる日々。

黒豆は煮てるときの火は

泡が微笑むように。。

なんか素敵な言い回し。

つやつやの宝石のような黒豆たちが完成！順に瓶に詰めてお渡し用。

筑前煮。金時人参は先に少し炒めたら最後の方で煮たほうが煮崩れしない、とのこと。

アドバイスをメモメモ！

サーモンのマリネは

レモンを蝶々スライスにして見たら可愛くなる。こういう切り方とかしたことなかった！

毎年恒例の二色玉子は子供たち、甥っ子姪っ子ちゃんたちもみんなで！

鮮やかな黄身の色！！

ローストビーフも直火で格闘して、その後アルミホイルに包むときはすこーしだけお醤油をかけておくのが味が染み込むコツなのだとか。

母からの味をじっくりそばで教えてもらう時間。ようやく子どもたちもお手伝いもできるようになったり自分たちだけで遊べるようになってきたからかな。

そして、大晦日。我が家はこの日だけは紅白歌合戦のために子供の夜更かしをOKしている。

一番末の息子は寝たけど姉妹は新しい曲も懐かしい曲も楽しんでいるようだ。

今年は自分のしたいことも、やらなければならないことも、ちょっとオーバー気味になったりして家族に心配をかけてしまったこともあった一年だった。

来年すでに決まった新しいこともあるけど、自分の身体と心と相談しながら

自分が大事にしてることを忙しさで見えなくならないようしたいものです。

2022年、ありがとうございました。

そしてまた来年もどうぞよろしくお願いします♪

おせち準備と大晦日