ちょっと前のこと、、中秋の名月。

今年は満月で中秋の名月をむかえるのは8年ぶりだったとか。

いつ見ても満月の輝きというのは何か特別てあやしげ。

昔、京都で月見台を見て、

夜一日ずーっとここにいてみたいなぁと思ったけど

今は時間があっても

あえてぼんやりと月を見てることってないなぁ。と思ったら、

当たり前の美しさがそこにあるのに何か別のものを探してる自分に気づいて、それってちょっと残念なことだ、なんて思った。

子どもたちはお月見団子づくり。

白玉にお豆腐とお水をすこしまぜて、何度かやってるから手慣れてきて

3人でキャッキャ言いながらいろんな団子ができあがった。

もはや、、球体のものはほとんどなく自由すぎる形ばかりだったけど！美味しかった！

さて、、我が家のカブトムシ。

夏にじいじとばあばから頂いて、はじめて飼ったカブトムシ。

メスは卵を産んだからなのか、すでに亡くなってしまったが、

オスはとにかく元気にしている。

「おはよー」「いってくるよー」「おやすみー」と、みんなも声がけして、

時々の水やりでシュッと水を地面にふきつけたとに、水があたってジリッ、、と動くことで

「あ、よかった。元気だ。」

と生存確認したりしながらの日々なのです。

お月見とカブトムシ