こんにちは。

兵庫 大阪AC専門カウセリング、サクラボのさくらです。

 

私もですが、腹がたったりいらっとしたりすることありますよね。

そんなとき、怒りとは二次感情で、実はその前に期待があるんですよね。

↑自分では、気づかなかったりします。

あなたのいらっとしたとき、そこにあなたの相手への期待が隠れていませんか?

こうしてくれると思っていた。

こういってくれると思っていた。

普通は、こうするでしょ。

これって、相手は私が思っている答をしてくれるって期待していたから、腹がたったりいらっとしたりするんですよね。

あなたのこうあるべきや普通は、こうするでしょは、実はマイルール。

 

あなたは、自分を思い通りにできてる?

 

私は、できてないなぁ。

 

そう、自分自身をも思い通りに出来ないのに、他人が私のマイルールの通りになるはずないよね。

 

 

又腹がたったりいらっとしたりしたとき、そこに私を大事にしてくれなかったっていう悲しみが隠れていたりします。

 

私の例で話すると、私はずっと旦那に愛されてないのでは?と、不安や苛立ち、悲しみを抱えて以前は生きてました。

でもある日気づいたのです。

私の中の愛情とは、こうあるべきと、旦那の中での愛情とは、こうあるべきが違うことに。

当たり前なんだけど、そこに気づかないんですよね。

愛情がないと思っているから、ない証拠集めの日々を送ってるものだから、

旦那が、話を聞いてくれない。

大事にしてくれない。

きっと他に女がいるって妄想はどんどん肥大して。

休みに、仕事にいく。きっと嘘だって妄想が、先走り。

 

でもそれって本当?

 

きっとそうにちがいないって、勝手に思っているだけで、、

 

そもそも私の愛情とは、こうあるべきと、旦那の愛情とは、こうあるべきが一致してないんでは?

 

あれ?

こんなことしてくれた。

あんなことしてくれた。

あれ?

たくさん私を大切にしてくれてるじゃあないか。

 

あれ?

あれ?

 

只気づいただけで、そこに愛情はいつもあったのです。

 

自分と向き合わなかったから、見えなかったんです。

自分のマイルールは、共通と思っていたんです。

自分だけがしんどい、辛い、我慢してるって思っていた。

私の辛さと、旦那の辛さはイコールではなかったのです。

私だけが我慢してるって思っていたが、旦那にもたくさん我慢させていたんです。

私が、

私が、

私が、

 

が=我

 

自分しか見てなかったのです。

 

私と旦那の境界がわかってなかったのです。

 

只、気づいただけで、幸せはいつもあったのです。

 

コインの表と裏のように、片面しか見ないから、

不幸せしかみないから、幸せが見えなかっただけなんです。

不幸せしかみないから、その証拠集めばかりしていたんです。

 

ないから、あるにシフトチェンジしただけ。

只、自分を見つめなおしてみただけ。

 

きっと、気づくタイミングだったんだろうね。

 

あなたも、少しずつ扉を開いて見ませんか?

 

https://sakulabo-therapy.com/

こんばんは。

サクラボのさくらです。

私達、普段生活していると、腹が立つことって多々ありますよね。

よくアンガーマネジメントと、6秒数えると、怒りがおさまると言われているが、おさまらないんです‼って言われます。

まず、怒りがわいてくるって、その怒りの奥にあるものって、考えたことありますか?

例えば、お母さんが朝起こしてくれなかった。とします。

あなたは、お母さんが起こしてくれないから、遅刻したって怒ってるとします。

ここに隠れているもの、、

お母さんは、起こしてくれるものという『期待』です。

あなたは勝手に期待をして、期待通りにいかないから、腹がたってたりします。

又起こしてくれないことで、私を大事にしてくれてない『気が』します。

他の例で言うと、旦那さんが子供の面倒見てくれないの!って怒ってるとします。

旦那とは、子供の面倒をみる『べき』って、貴方は思っていて、面倒見てくれると期待するから、期待通りにならず、腹が立つ。

そのもう少し奥にあるのが、私のしんどさをわかってくれない。や、私一人が、しんどい思いをしている。私を大事にしてくれてない気がする。寂しさだったりします。

あなたが腹が立つとき、どんな期待を相手にしていましたか?

どんな気がして、悲しかったのですか?

少し奥にあるものに意識を向けてみて下さい。

きっと何か、見つかります。

そう考えると、なぜだが怒りがおさまってきたりします。

少しずつ、自分に意識を向けてみて下さいね。

 

こんにちは。兵庫 大阪AC専門カウセリング サクラボのさくらです。

昨日はコロナにより、子連れ出勤をされたママさんが、お給料日に子どもさんの給料明細をくれた社長さん。

子どもの喜ぶ顔を、想像してつくってくださったんでしょうね。

もちろん、子どもさんはとても嬉しそうに明細書を見ていたとか。

お母様も、嬉しかったでしょうね。

 

 

 

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