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桜田よしたかの「ズバリ直言」

自由民主党衆議院議員 桜田よしたか公式ブログ

東京都内のホテルにおいて第86回自由民主党大会が開催されました。本年は5月に改元を迎えるとともに、統一地方選挙と参議院選挙が重なる亥年選挙の年でもあります。新たな時代を切り拓き、激動の世界をリードする日本となるべく、全力で取り組んで参ります。

 

JAグループ主催の農政推進の集いが開催され、東京オリンピック・パラリンピック大会担当大臣として一言ご挨拶を申し上げました。

政府は2019年までに農林水産物と食品の輸出額を1兆円とする目標を掲げ、国産の農産物の輸出力強化や海外需要の創出などの取り組みを進めておりますが、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会は、海外から来日される選手や観客の皆様に高品質な日本産の食材を存分に味わっていただき、我が国の農産物・食品の更なる認知度向上を図る絶好の機会です。

東京大会では、日本各地で頑張っている生産者を応援するため、大会で提供される食材の産地表示を行うなどの取り組みを進めています。東京大会において日本の素晴らしい国産食材と日本の食文化を発信出来るよう、関係府省庁と連携して引き続き取り組んで参ります。
 

 

 

狩猟対象となっている天然の野生鳥獣の食肉である“ジビエ”の魅力をアピールするイベントが開催され、式典と試食会に参加しました。

日本では農村部での過疎化・高齢化などの進展や耕作放棄地の増加によって野生鳥獣(シカ、イノシシなど)の生息数が増えすぎてしまい、田畑が荒らされ農作物が食べられてしまうなどの被害が増加しています。狩猟によって捕獲されたシカやイノシシは通常は野山に廃棄されますが、食肉(ジビエ)として有効活用を図ることで、鳥獣被害の対策や地域活性化に貢献することが可能になります。

今後ジビエ料理が地域に根差した食文化として定着し、自然と農山村の活性化が図られることを期待しています。
 

 

 

ウズベキスタン共和国オリンピック委員会副会長の表敬訪問を受け、東京オリンピック・パラリンピック大会に向けた準備状況や、東京大会を契機とした日本・ウズベキスタン間の交流活動の一層の深化について、意見交換を行いました。

ウズベキスタンとの間では、群馬県高崎市、愛知県名古屋市、京都府舞鶴市がホストタウンとして登録されており、事前合宿の実施のほか、東京大会に向けた各種の交流事業が予定されています。

ホストタウンにおける草の根レベルでの交流は、今後の二国間関係における貴重な財産になるものです。東京大会を契機に、日本とウズベキスタンとの間の交流が更に深まることを期待しています。
 

 

お招きを頂き全国青色申告会総連合と全国社会保険労務士会連合会の新年賀詞交歓会に出席致しました。25歳の時に自らの建設会社を設立して独立して以来、青色申告会と社会保険労務士の方々には大変にお世話になって参りました。

適正な帳簿管理と就労者の生活の安心の確保は、健全な事業の発展を支える礎です。青色申告会と社会保険労務士の方々のこれまでの長年のご功労に敬意を表すと共に、益々のご健勝とご発展を心よりお祈り申し上げます。