それでも私は生きている

それでも私は生きている

本音を吐き出します

石丸が人口減少を食いとめるために「一夫多妻制」とか言っておった。

 

 

私は石丸とやらが大嫌いだ。

 

 

 

顔も 性格も 政策もな。

 

 

 

「自分が都知事になったら、

 安野たかひろ氏を副知事に」

 

 

などとほざいていたが、

 

 

安野たかひろ様に失礼だぞ。 お前ごときが上からモノ言うな。

 

 

 

 

 

 

しかしだ。

 

一夫多妻は、ある意味正しいかもな。

 

 

 

 

 

しかしだ!

 

 

 

一夫多妻にするのなら、

 

まずは「多妻」(と子供)を完璧に養える夫を製造してからだ。

 

 

 

それが先だぞ。

 

ロクに養えもしないのに一夫多妻とか言うやつは、袋叩きだ。

 

 

 

 

 

 

私は、この少子化を食い止める一番の方法は、

 

東南アジアの子育てをマネる事ではないかと思っておる。

 

 

 

 

妻が夫の家に「嫁ぐ」スタイルの日本の結婚と違って、

 

東南アジアの子育てスタイルは、マスオさんなんだよな。

 

 

 

 

東南アジアの男どもはチャランポランで

 

浮気だ博打だ、酷い奴は妻子に暴力を振るうなど日常茶飯事らしい。

 

 

 

仕方が無いので東南アジアの女性は、家族で結託するわけだ。

 

 

自分の生まれ育った家で、実の両親、祖父母、兄弟姉妹や友達に囲まれて

 

気兼ねなく助け合いながら生活をする。

 

 

男がアテにならないから、仕方なくそうなっているのだが。。。

 

 

 

 

つまりね、大事なのは

 

気兼ねなく安心して子供を任せられる仲間が家に沢山いる

 

ってことなんだよ。

 

 

 

そーすりゃ 妻だろうが母だろうが、

 

一人の人間として 一人の女性として、

 

自分の人生を謳歌しつつ、子供を産む余裕も出来るってわけだ。

 

 

 

 

男がアテにならなくても、性欲はあるようで、

 

つまりは、自分の実家にいるから「子育てに対する不安」が軽減されて、

 

アテにならん夫の子供でもポコポコ産むんだよな。

 

 

 

 

で、アテにならん亭主は適当なところで追い出し、

 

運が良ければ金持ちの外国人と再婚して、

 

子供を実家に預け、

 

金と引き換えに身体を提供するような利害関係だけの結婚生活をする。

 

 

貰った金は、家族に仕送りする。

 

 

 

さすがに嫌いな相手と無理矢理結婚するわけでもないだろうが、

 

この人と一生、苦楽を共にするわ!

 

なんて感情はハナから無いから、まあ早い話が出稼ぎみたいなもんだし、

 

再婚相手がケチで金を渡さなくなったらサッサと離婚して次探せばいいんだもん。

 

 

 

 

要するにさ、

 

日本の家族スタイルってのは、女に負担がかかりすぎるんだよ。

 

 

子供が小さいうちは、やりたい事が何にも出来なくなるしね。

 

 

 

夫や、夫の家族に気を使う立場だから、

 

自分らしさを主張したいだけなのに、

 

まるで悪いことしてるみたいな空気になっちゃってさ。

 

 

 

 

 

でも逆に、自分の実家だったら我儘も通るし、

 

しょーがねえなぁバカ娘だから・・・ なんて親も協力してくれるし、

 

そんな状況なら女性だって、もうちょっと気楽に「もう一人くらい産んどくか」

 

ってなるかも知れん。

 

 

 

 

夫の実家に気を使い、姑に小言を言われ、

 

やりたい事も言いたいことも封印し、

 

低収入の夫を甲斐甲斐しく世話しながら子育てするなんて、

 

地獄でしょ。

 

 

 

そんな世の中が、過去には確かにあったが、

 

そんな生き方に我慢できなくなった女性たちに、今、

 

男も社会も反撃を喰らっているのだという事を、日本の男どもは認識すべきだ。

 

 

「子供を産まない女が悪い」的な言い草をする政治家とかな。

 

お前みたいな奴がいるから、女は子供産まなくなるんだよ、

 

ほんと、アッタマ悪いなあ。

 

 

 

 

日本の男どもよ、

 

子供を産んで欲しければ全員マスオになって、

 

妻と 妻の実家に気を使い、

 

1円でも多くの金を稼ぎ、

 

遊ぶ暇もなくヘトヘトになるまで妻と子供たちのために働け。

 

かつての女性たちがそういった苦境を強いられたのと同じようにな。

 

 

 

 

そしたら、女性たちは一夫多妻を受け入れてくれるかもしれないし、

 

どんどん子供を産んでくれるようになるかもしれないぞ。