2015年にブランド廃止となった

ミントン。


これは1912年から1950年までに

作られていたパターンNo.5329の

ティーカップ&ソーサーです。



このティーカップをネットで見つけたのは

カナダのアンティークショップで


もうこれは即購入だー!と思ったのに

商品ページをよく読むと日本への発送は

しないことになっていました。



せっかく見つけたのに

諦められな〜い!!


そこで私はショップに

「購入したいけど日本へ送ってくれますか?」

と、英語で問い合わせをしました。

(もちろん、Google先生に翻訳してもらって。笑)


そしたら自分の予想していた返事とは違って

思わず笑っちゃいました。


ショップのオーナーの第一声は


「全部?」


でした笑い泣き


全部ってー🤣


何個あるの?っていうか

1客でいいのよ。



う〜ん。


「全部?」っていう返事に

これまたどうやって返事をしたらいいものか。。


文章を考えながら

やり取りした思い出があります。



どうしても手に入れたいものがあるとき
何か障害となるものがあったとしたら

あなたならどうしますか?

私はどんな方法があるか
調べて実行して
それで手に入れようとします。

ムリなこともあるんですけどね(^^;;

そんな時は不思議と数年後に
上手くいったりします。

縁があるかどうか
縁を自分で掴めるかどうか

物に限らず
人間関係でもそうかな?と思います。