稲葉杯も2日目、いい天気にも恵まれて絶好の野球日和です。

東山クラブとの練習試合でもあったけど、イニングの合間に経過を気にしながらも、遠くから応援していました。どのチームも最後まであきらめない、一生懸命な姿は見ていても気持ちが良いものです。

結果は残念だったけど、好プレーもたくさん見られて総監督も喜んで見ていてくれただろうと思います。

ジュニアチームの選手のみんなには、よく頑張ったと言ってあげられるような内容でした。


Aチームは、最近では5年生が徐々に力をつけてきて、チーム力も上がっていると感じています。

が、6年生のダラダラとした態度が目立つようになり、一生懸命さが見られません。簡単に出来ることも出来ない。以前に 「やらない」 か 「やれない」 ということを書いたけど、今の6年生は出来るのに 「やらない」 と言えます。


難しいことは出来なくて当たり前だけど、それでも思い切ってやってみる気持ちを出すことが、とても大切です。今の6年生は前に出るどころか、一歩下がってしまうような所があります。持ってる力を出し切ることも出来ません。大会も残り2つになり、さくらで過ごせる期間もあと少ししかないのに。。。

日頃の練習態度から、ひとりひとりをしっかりと見ています。やれと言われてやらされる時期は、もう過ぎていることを忘れないように、野球に励んで下さい。


今日行われた赤星旗の抽選会は、何の因縁かブルドッグと対戦することになりました。ジュニアチームの次はAチームの番です。

自信を持って戦えるように、日頃の素振りから一生懸命頑張ろう。監督も来週にはノックが打てるよう、しっかりと足を治してきます。どんな打球でも下がらずに、前へ前へ向かってきて下さい。