idumi7zizi

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「晴駆雨読」。

レブルちゃんいないしずっと雨だから本ばかり読んでいる。




涙と鼻水の最終章でした。

こんなに「哀しい ハッピーエンド」もあるのですね。

散りばめられた数々の伏線回収。

さすが希代の storyteller 浅田次郎だと感心しきりです。

本屋大賞でもなんでもない作品だけれど、お薦めに値するかと…。
ちょうど入ったスタバで最終章まで読み進んでしまい、

たぶんこうなることは予想できたから

十分な量のティッシュを持って入ったのだけれど…。

鼻をかみっぱなしでした(その写真は なし!)。

 


まあ、少しけちをつけるとしたら、

ときおり入ってくる"独白体の文体"は

雰囲気が壊れて違和感が大きいのです。

浅田次郎はでもこれが好きでよく使うんですよね。
あと"地下鉄"。

名作「地下鉄(メトロ)に乗って」の例を出すまでもなく、

これも彼のお気に入りのアイテムというか舞台装置です。

ただ、コテコテの昭和オヤジのイヅミにとってでさえ、

懐古趣味に過ぎて鼻につくところも…。
でもなんといってもこの地下鉄の舞台装置のおかげで、

文字だけの頁に映像が浮かんでくるのです。

映画にするなら、監督は是枝裕和。

米津玄師「カナリヤ」のMVみたいに。

音楽は"Official髭男dism"の"アポトーシス"。

現実と幻想の中間みたいな、

キレイでリアリティある映像にしてほしい。
主演は、前述の"地下鉄(メトロ)に乗って"で一度使われているから

堤真一ではなくて西島秀俊。根拠はないです。

イヅミの貧相な映画の知識では他に思いつかないだけ。

問題は64歳の老け役から始まるところ。

これができたら彼も新境地を開くことになるのでは?

あとは二十歳の大学生にもならなければいけないんだけれど、

ここは別の役者さんで。

同じくその恋人の"文月"役さんも

メチャクチャかわいくて透明感ある女優さんをお願いします。

この世代の女優さん、

イヅミは全部同じ顔に見えるので誰か考えてください。
あとは、15歳の峰子、38歳の峰子、

60歳の入江静、80歳のマダム・ネージュ。

すべて超美人の女優さんでなければいけない。

妻の節子も看護師の児島直子もみなとびきりの美人。

しかもみんなそれぞれ個性的でなければ…。


思いつくままに書きなぐってしまった独りよがりの感想文でした。
でも、かつての感想文審査員イヅミなら、

こんな読書感想文を書いた中学生には最高ポイントをあげますね。