東京カレンダー 2026年2月号

元乃木坂46ということで恒例の表紙買い

東京カレンダー 2026年2月号

CONTENTS
表紙女優と考える 東カレ女子の作り方／大人の絶対領域コーデは鉄板のブラックミニにブーツでひとクセを不易流行／ロロ・ピアーナの「カシミヤスカーフ」
TOKYO RESTAURANT NEWS
本郷ライフを彩る美食レストラン
背徳の年末、上質な年始。
年末は背徳の限りを尽くす。この贅沢が、一年のねぎらいと活力になる
巷で話題の“ 映える焼肉” で怒涛の年末を締める／山下美月
2軒目の「背脂ラーメン」こそ背徳の行きつく先
欲望が積み重なる「グルメバーガー」にかぶりつく
編集部員の背徳のひと皿
なにわの顔、東京タワーを望むスイートにて／Aぇ！ group
大人を艶やかに盛り上げる愛の冬酒。
気持ち新たな年始には襟を正して上質な美食を極めたい。
しっぽり満たされる「優しい鍋」で温まる
百花繚乱の「火鍋」で美味なるデトックスを
冬の上質食材、食べたくなったらこの店へ
編集部員の上質な一軒
丙午の女、上質な夜。／RIKACO
開運レストラン2026
新年の幕開けを優雅に迎える14のホテルステイをプレゼント
SPECIAL TALK／スポーツキャスター・元プロテニスプレーヤー 松岡修造
HOTEL Impressions／JWマリオット・ホテル東京
ほろ酔いシネマ／『マダム・マロリーと魔法のスパイス』
Tokyo“Delicious”Information
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すっかり女優業が板についた山下さん

表紙の雰囲気も一瞬わかりませんでした

ちゃんとコンスタントにドラマに出続けているのが凄い

今後の活躍も期待です

プレデター：バッドランド

主人公は追放された未熟者のプレデター

プレデター：バッドランド

『プレデター』シリーズ史上初となる、プレデターを主人公としたSFサバイバル・アクション。生存不可能な地を舞台に、誇り高い一族から追放された若きプレデターが、上半身だけのアンドロイドと協力関係を結び、旅に出る姿を描く。監督は『プレデター：ザ・プレイ』のダン・トラクテンバーグ。出演は『マレフィセント』のエル・ファニングら。

シリーズ初、“宇宙の狩人”プレデターを主人公にした作品

舞台は、危険な動植物が多数棲息する最悪の地と言われる惑星。

未熟さゆえに一族を追放された主人公デクが、アンドロイドのティアと共にこの惑星に潜む伝説のモンスター狩りに挑む

『プレデター』通算７作目は、惑星を舞台にしたサバイバル映画でした

1987年以来、度々地球に降り立ち人間を狩りまくる恐ろしいハンターとして描かれてきたプレデター。

圧倒的な戦闘力で人類をねじ伏せてきましたが今回は全く違う設定

ヤウージャ族の若者であるデクは、小柄で力も弱く、部族の落ちこぼれ

ある出来事をきっかけに母星から追放され死の惑星に辿り着きます。

さまざまな危険が潜むその星で決死のサバイバルを余儀なくされます

そこで出会う一体の傷ついたアンドロイドのティアに遭遇。

製造元はウェイランド・ユタニ社という、なんと『エイリアン』シリーズに登場する超巨大企業

以前『エイリアンvsプレデター』という作品もありますがまさかのクロスオーバーもあるか

そんなティアとの凸凹珍道中（？）も本作の見どころ

登場人物も少なく小規模な内容ですがプレデターを主人公とした今までにない視点で映画を見るのも新鮮。

アクションもしっかり見せてくれるので単純に迫力ある映像も楽しめます

そして最後には続編も予感させる演出で終了。

今後『プレデター』シリーズがどう広がっていくのかも楽しみです

あらすじ：若きプレデターのデクは掟を破ったことで、生存不可能な最悪の土地“バッドランド”へ追放される。凶悪な獲物を求める彼は、戦いを繰り返す旅を続けていた。そんなある日、デクは下半身を失ったアンドロイドのティアを救い、ふたりは行動を共にすることに……

キャスト

エル・ファニング

ディミトリアス・シュスター＝コローマタンギ

2025 J.LEAGUE DIVISION2 第38節 愛媛戦

本日は、コンサドーレ札幌観戦

リーグ最終戦はホームでの試合

最後は勝って終わりたい

札幌ドームです。

前節のアウェイでの今治戦はドロー。

最終節は、最下位に沈む愛媛との対戦です。

今季限りで13年のプロキャリアに幕を下ろす深井選手を華々しく送り出すことが、何よりのモチベーション

試合開始。

前半から攻勢を強める札幌。

前半25分にクロスから近藤選手が意表を突くようなヘディングシュートでネットを揺らし先制

ボールはループ状に弧を描き逆サイドネットに入りました。

ちょっと苦笑いの近藤選手でしたがもしかしたらミスパスだったっかも(笑)

１点リードで前半終了。

内容を考えるともう１点欲しかったかも

後半開始。

開始早々の後半３分、コーナーキックから家泉選手が頭で合わせ追加点

今季の家泉選手の活躍を象徴する場面でした

そして後半13分にはついにその時が。

深井選手が交代でピッチを後にします。

この時は愛媛の選手もベンチから出てきて花道を作るなど本当に感動をもらいました。

アカデミーから札幌一筋サッカー人生。ほぼ怪我に泣いたプロ生活でしたが印象深い選手でした。

本当にお疲れ様でした

試合は以降も札幌のペースが続き後半33分には、カウンターからマリオ・セルジオ選手が１点を追加

逆サイドに蹴りこんだゴールは体幹の凄さも感じる素晴らしいゴールでした。

なぜずっとサブだったのか最後まで疑問

３-０の大差で試合終了。

札幌はホーム最終戦でサポーターに白星を届けました。

そしてクラブの生え抜きであり今季限りでピッチを去る深井選手に花道を勝利で飾りました。

結果は12位でフィニッシュ

１年で昇格を目指してきた１年ですがやはり最初の４連敗でほぼ流れが決まったような気がします

岩政監督の途中解任でなかなか難しい条件で緊急就任した柴田監督。

やりたかったサッカーはほぼ出来なかったでしょう。よく引き受けたと思います。お疲れ様でした。

ホーム戦の最後は石水社長もご挨拶。

すでに河合氏のGM就任、元鳥栖の監督も務めた川合健太氏の監督就任も報道されています。

監督はあまりいいイメージがないのですが大丈夫かよ、、、

深井選手の引退セレモニーでは当人の真面目な人柄が伺えました。

やはりルヴァン杯決勝での終了間際のゴールは見事でしたネ

これから移籍の話もでてくるでしょう。

来年はイレギュラーなシーズンで難しくなりそうですが勝利を目指すサッカーは変わらないはず。

もっと歓喜を味合わせて欲しい

 

 

今年も１年間お疲れ様でした

札幌　３　-　０　愛媛

得点者：近藤、家泉、マリオ・セルジオ

日時：2025年11月29日（土）14：00キックオフ

会場：札幌ドーム

入場者数：18,612人