晶子 愛と調和の世界を私から

晶子 愛と調和の世界を私から

目醒めと数秘を通じて「本当のあなたを生きる」お手伝いをします

晶子です。

 

最近、農産物に関するいろいろな動きを

見聞きするたび、

ざわざわして統合しています。

 

自分の内面を整えることも大切。

自分の意志にそって行動することも

大切だと思い、

「わたしは”あきたこまちR”を食べたくありません」

のオンライン署名をしました。

 

OKシードプロジェクトの案内文を

以下に載せますので、

ぜひご覧くださいね。

 

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「わたしは”あきたこまちR”を食べたくありません。」
オンライン署名でその声を、広げよう!届けよう!

 日本を代表するお米である「あきたこまち」。
 2025年から、秋田県が供給する「あきたこまち」のすべての種籾が、重イオンビーム放射線照射育種米である「あきたこまちR」へと転換されることをご存じでしょうか。

◆あきたこまちRとは?詳しくはコチラ https://v3.okseed.jp/ionbeam

 この「あきたこまちR」という品種は、人体に有害なカドミウムを吸収しにくいお米を作ることを目的に、重イオンビーム放射線育種によって遺伝子を改変した「コシヒカリ環1号」の後代交配種です。カドミウム低吸収ではあるのと同時に、深刻なマンガン不足や収穫量の減少など、さまざまな問題が専門家から指摘されています。また、重イオンビーム放射線照射によって遺伝子の二重鎖を破壊して起こす変異について、ゲノム編集と同様にその安全性に十分な検証は行われていません。

 そして、特性が大きく異なるにもかかわらず、スーパーなど店頭では「あきたこまちR」という品種名を伏せて、「あきたこまち」と表示して販売されます。全国の学校給食でも、従来の「あきたこまち」同様に使用される可能性があり、不安は広がるばかりです。

 また、これは秋田県だけの問題ではありません。
 農林水産省は、「コシヒカリ環1号」とその後代交配種を日本のお米の主力品種にするとした指針を発表していますが、2025年までに3割の都道府県での導入を目標としており、すでに秋田県以外にも、宮城県、兵庫県、山口県などでも同様の品種が準備され、従来の品種に代わって導入されることが検討されています。

 今秋で、従来の「あきたこまち」の最後の収穫を迎えようとしています。
 秋田県には、従来の「あきたこまち」を守りたいと考える農家や消費者がたくさんおられますが、十分な議論や説明もないまま、全量転換が進められようとしています。

 そこで、「わたしは”あきたこまちR”を食べたくない」ということを宣言するオンライン署名をはじめました!
 同時に、①秋田県知事宛に、2025年の「あきたこまちR」への全量切り替えに関して、県民への説明会開催を要望、そして②農水省・消費者庁・他府県知事宛に、「コシヒカリ環1号」系品種の導入、全量切り替えを進めないことを要望します。

 何を食べるか、何を育てるか、私たちはそれを決定する権利を持っています。
 私たちの主食であるお米を守るために、全国からみなさんの声を集めましょう!

「あきたこまちR」、あなたは食べたいですか?食べさせたいですか?

 どうか、この署名にご協力をお願いします。
 そして、署名の拡散にもお力を貸してください!

署名は以下からすることができます。
https://act.okseed.jp/akitakomachir

OKシードプロジェクト
https://okseed.jp">https://okseed.jp