久しぶりの更新です。

最近よく考えることがあります。
いまの子供たちは果たして未来にどんな希望を感じているのでしょうか?

私たちが子供のころは(年齢バレちゃいますね)、東西冷戦などはあったものの、
人類は月に到着し、近い将来には火星や他の太陽系まで到達できるものだと信じていました。
幼な心に、いつかは宇宙旅行を夢に描いていたことを覚えています。
それが絵空事だとしても、少なくとも、未来=希望そのものでした。

でも、科学が決して万能ではないということが分かり、震災や放射能汚染などの諸問題が噴出する昨今、
子供たちは、未来に希望どころか、閉塞感すら感じているのではないかと心配してやみません。

確かにテクノロジーは着実に進化していますが、それが幸せに結びつくのかどうか疑問です。
輝ける未来、私たち(少なくとも子供たち)がそれを取り戻せる日がやってくるのでしょうか?

最近見た好きなアニメの中に、『ARIA』という番組があります。

http://www.ariacompany.net/index2.htm

テラフォーミングした火星を舞台にした物語なのですが、
とても優しい未来が丁寧に描かれています。

現実の世界がそんなに優しくできていないことはもちろん知っていますが、
いつの日か、そんな優しい世界がやってくればいいな、と心から願っています。












久しぶりの更新なのです。

昨夜は21時過ぎに打ち合わせ終了後、ラーメンを食べようという神保町へ向かったのですよー。

で向かったのが、今年2月にオープンしたけいすけの新店。でも、総本山ってどういう意味なのかしら?

photo:01



しばらく待った後、コの字型のカウンターへ。店内はゆったりめで意外と落ち着けます。

肉そばは、醤油、味噌、塩の3種類のスープから選べます。
私が注文したのは醤油。肉そば極みを注文しました。

厨房の中を見ると大きな中華鍋が。トッピングの野菜などを炒めているようですよー。

ほどなくして、ラーメンが登場です。

photo:02



エプロンを勧めてもらえるのも嬉しい配慮ですねー。

まずはスープを一口。炒めた野菜の香ばしい油が醤油スープに深みを与えています。さしずめ、札幌味噌ラーメンの醤油版って感じなのかな?
中太のちぢれ麺もばっちりスープに絡んでますよー。
それにしても、見た目よりチャーシュー、っていうか、バラ肉を炒めた感じ? が多く、ちょっとビックリです。
恐るべし、肉そば。。。

でも、これまでありそうでなかった味というか、安定感が感じられるラーメンでした。

次は塩に挑戦だぜー。

あの地震以降、世の中というか世界が変わった気がするのはわたしだけでしょうか?
これまで自分がいかに甘く恵まれた世界に生きてきたのか、
また、その世界自体がこれほどまでにギリギリで危ういバランスの上に成り立っていたのかを痛切に感じている今日この頃なのですよ。

連日、被災地の報道がTVや新聞などで行なわれていますが、皆さん本当に強いなあ、と思います。
もし、自分が同じ立場だったら、同様に強く生きていけるのか、正直、分かりません。

こう書いていても、やはり今回のことを傍観者としてしか考えられない自分の立場にも呆然としたり。。。
うまく自分の中でも考えがまとめきれないというか。


もうすぐ大好きな桜の季節です。
でも、少なくとも今年は桜の美しさや春の到来を純粋に楽しむことなんてできないですよー。

ブログ自体もじきに再開したいと思いますが、
いままでどおり、能天気に書いていけるかどうか、ちょっと心配かも。


2日目は昨日とはうってかわって晴天。まさに出張日和だわドキドキ なんて思っていたのが大間違い。

鼻ぐしゅぐしゅだし、目が痒いはでコンディションはのっけからサイアクですよー。
こんなに気持ちの良い天気なのに、なんて思いながらも、車で本日最初の取材地へ。
見てくださいよー、この晴れ具合!!!

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ここは袋井市の真名物「たまごふわふわ」という郷土料理というか、
ご当地グルメを食べられる日帰入浴施設なのですよー。

近隣の人たちでしょうか? 朝から客足が絶えません。のどかだなー。

ここの料理長にたまごふわふわの作り方を教わったのですねー。
たまごふわふわとは江戸時代に袋井宿にて、供されていた郷土料理らしく、
新撰組の近藤勇も好んで食べたんですって。
それを最近、文献を頼りに復活させたのです。

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昆布と鰹で取った出汁にメレンゲ状の玉子が乗ったもの。
味は茶碗蒸しのような感じですが、たまごのふわふわな食感がアエリーというか、個性的です。

なるほど、と感心していると料理長が「これも食べて感想を聞かせてよ」と
自慢のヘルシー豆腐丼とまぐろとろろ丼を出してくださいました。

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確かに美味しかったですが、そんなに食べれないよー。
と思っていたところ、
さらに近く獲れたイノシシの骨を出汁に使ったラーメンまで登場するではないですか。

さすがにひと口すするのがやっとでした。
満腹のまま、午後はメロン農家へ。。。

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昨日とはまた違うオーソドックスのスタイルの温室なのです。


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網目が入りかけのメロンですよー。初めて見たかも。
立派に育てよっ、て感じですね。


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立派に育つとこんなシールを貼ってもらえるのですねー。

まあ、無事に取材も終了し、3日目の取材先の近くである島田市のホテルへ。
ちょっとオシャレというか殺風景なホテルでしたが、
ベッドはシモンズ製だったので、心地よく眠れた気がします。花粉症さえなければ。

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ひと息入れ、お楽しみの夕食です。
ホテルに聞くと、この周辺にはあまり店がないとのこと。
それでも、「つく志」の居酒屋を紹介してもらい、入りました。

両脇をスナックに囲まれ、地方にありがちなちょっとさびれた感じの店内です。
隣には同伴らしきカップルが座り、あとは小上がりに客が一組いるのみ。

無愛想な女将さんにカウンターに座るよう指示され、席に着きまずはビールを注文。

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なますをはじめとするお通しですが、地方色がよく出てますよー。
手前はながらみという巻貝ですが、これがなかなかの美味。

見ると地酒が結構、充実しているじゃありませんか。
こりゃ飲むしかない!とばかり、磯自慢、志太泉などの地酒を次々に注文。

料理もそこそこ美味しく、なかなかに楽しめましたですよー。
その後はそのまま部屋に帰って、お風呂へ。

温泉ではなかったものの、大浴場には露天風呂もあり、いい気分。
眼下に東名道も走っていて、なんだか和めたような気がします。

と、ここで思い出したのが、取材先に今日のデザートにといただいたメロン。
時計を見ると午前3:00.

一瞬、迷いましたが、せっかくだと思い食べることに。

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結構、量もあったけど、メロンは瑞々しくて優しい甘さ。
個人的にはそんなに好んで食べるほうじゃないのだけれど、さすがは果実の王様。

とても美味しかったです。
さて、明日(というか今日)はついに最終日ですよー。



っていうか、もう1週間も前の話になりますが、静岡県の西部に出張へ行ったですよ。
浜松から、袋井市、大井川鉄道でも有名な島田市というコースなのですねー。
そりゃもう、花粉まみれになりましたよ。もう大変!!!

というわけでまずは新幹線で浜松へ。
浜松餃子の取材で来ていらいだから、かれこれ6年ぶりですねー。

せっかく浜松へ来たのだからとうことでベタですが、駅前の老舗鰻店へ入りました。
創業明治42年の「うなぎ八百徳」です。

名物だということで「お櫃うなぎ茶漬け」を注文。

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まあ、簡単にいうとひつまぶしですね。
最初はそのまま食べて、〆はもちろん茶漬けです。

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タレは意外とあっさりしています。もう少しふっくらかなと思っていたのですが、
うな重ではないのでこんなものかもしれません。
でもこれまた久しぶりのひつまぶし、
「会いたかったよ~」っという感じで、ちょっと感動ものでした。

午後はメロン農家の取材です。
驚いたのはメロン温室の立派なこと。。。

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ほぼ10日単位で栽培しているので、苗の状態のから収穫直前のものまでさまざまなメロンの木が見れしたよー。

こちらはクラウンメロンというマスクメロンの最高級ブランドです。

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美味しそう。。。

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網目模様の入り方が見事です。
これが都内のデパートだと、1~2万円くらいしちゃうんですねー。

そんなこんなで本日の取材は完了です。

そのまま宿泊先の磐田のホテルへ向かい、夕食へ行くことに。
ホテルの人にオススメを聞いたところ、ジュビロ磐田のスタジアムの近くにある、
「魚々よし」と海鮮料理屋を紹介してもらいました。

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ここが意外とアタリだったのですねー。

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先付けのなますなどです。。。

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遠州灘の地魚を中心としたお造り。

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そしてキンメダイの煮付けです。このあたりのキンメは伊豆や房総にくらべ、
脂が少ないということでしたが、とても美味しかったですー。

そんな感じで大満足な夕食でした。


実はこの日は雨が降っていて、肌寒い日だったので花粉はあまり飛んでいなかったのですが、
翌日から一転、とんでもない花粉の量に唖然とすることに。。。

続く