「あれ、智くん?」と声をかけられ
振り向くと翔くんと奥さんが2人並んで立っていた。
僕は驚く間に頭が真っ白になった。
潤さんが「あれ?智さん知り合い?」と言われ
僕は「う、うんまぁちょっとね、」と僕は言葉を詰まらせた。
同時に雅紀くんが「ねぇ先生もっかいすべり台いきたい!行こうよ!行こうよ!」と雅紀くんが僕に抱きついてきたので
雅紀くんを抱きあげて「そうだね行こうか」と僕が雅紀くんに向けて言うと潤さんは「俺はあとから行くよ。先行っといて」と言われたので僕と雅紀くんだけで先に行くことにした。
「雅紀くん僕泳げないから子供用のとこの滑り台に行こうね」と僕は提案したら雅紀くんは嬉しそうに笑った。「可愛いっっ」と僕は雅紀くんを強く抱きしめた。
┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁
J目線
「挨拶が遅れました。初めまして。櫻井翔と申します。」
「翔さんの妻の○○○○と申します。」と言われたので
「初めまして松本潤と申します。」と返答した。
「翔さん私ちょっと飲み物買ってくるわね」と言い歩いていった。
俺と翔さんだけになり、さっき智さんの様子がおかしかった事に疑問を持っていた俺は翔さんに向けて言った。
「智と翔さんの間に何があったかは知りませんけど、智は俺のなんで。」と少し微笑みながら言った。
いつもは智さんのことを呼び捨てにしないが翔さんには智は俺のだと思わせなければいけないと思った。
翔さんは思いもよらない事を言われたせいかビックリしながら
「な、なんでそんなこと俺に言うんですか?」と疑問そうに言ったので
俺は「あれ俺の勘違いかな?俺にはあなたが智を愛おしそうに見ているから智を狙ってるように見えたから。勘違いならいいんだけどね。まぁ、狙ってるとしても智は誰にもあげませんけどね」と俺が言うと
翔さんは「妻がいるのになぜ智くんを狙う必要があるんだ?」と小声で言っていたのが聞こえたが聞こえない振りをした。
「智が待ってるから俺行きます。ではまた。」と俺は言ったが翔さんは考えるのが必死で聞いてないだろうなと思いながら智さんと雅紀の所へ向かった。
⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯
S目線
俺は今日妻とのデートだから念入りに今日のスケジュールを立て今、プールに遊びに来ている。
「翔さんお腹空いたわ。ご飯食べましょう。」
と○○が言うから「じゃあ食べに行こうか」と言い
俺と○○はご飯などが売ってあるベンチのところに行った。
「あ!あそこに座るところあるから行きましょう!」と言われながら
俺は○○に引っ張られながらそこに向かったら俺の知っている人が座っていた。
あ、智くんだ。隣は誰だ近いな、俺が知らない奴だなーなんで小さいヤツもいるんだ?どんな関係だろうか。と俺はそんな事でいっぱいになっていたが
「翔さん?どうしたの?」と○○に言われ、
「あぁ俺の知り合いがあそこにいるんだ」と返すと「まぁそうなの!お話してきてもいいわよ」と言われたので俺は「あれ?智くん」と智くんに呼びかけた。
智くんびっくりした顔で振り向いていた。
なんやかんやがあり俺は今潤さんと2人っきりだ気まずい気まずすぎる。
すると急に潤さんが「智と翔さんの間に何があったかは知りませんが智は俺のなので」と思いもよらない事を言われ、俺はびっくりした。
智くんのことを呼び捨てにするから、付き合ってるのだろうか。
智くんと俺は前は身体だけの関係だったが今は自然に身体の関係は無くなって行ったが、、
「な、なんでそんなこと俺に言うんですか?」と疑問に思い問いかけたら、
潤さんは「あれ俺の勘違いかな?俺にはあなたが智を愛おしそうな目で見るから智を狙ってるように見えたから。勘違いならいいんだけどね。まぁ狙ってるとしても智は誰にもあげませんけどね」と言われ
俺は妻がいるのになんで智くんを狙うんだ?と考えていた。
遅くなり申し訳ありませんm(_ _)m
今日は翔くんと潤くんと大野くん目線で描きました。大変でしたが楽しんで呼んでもらえたら光栄です(*^^*)