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自称、女性の応援団長

ヨガインストラクターのFutaba です

世の中、光輝く女性で溢れて欲しい!

そんな思いで書いています

必要であれば受け取り

ちょっと違うな?と思ったら軽く流して下さいね

 

 

 

  苦しい事はすべきじゃない?

 

 

ヨーガ・スートラの八支則の

ヤマ(やってはいけないもの)

ニヤマ(やったほうがいいもの)

のニヤマにタパスというものがあります

 

 

 

 

タパスの意味は苦行などと言われます

 

 

 

 

怠け者の私にとってはとても耳が痛い

で、怠け者の私は思うのです

 

苦しいことって

自分に対する暴力にならない?

非暴力(アヒムサ)に反するよね?

 

 

まぁ、なんとも怠け者らしい

逃げの口実です

 

 

 

 

そもそもタパスにおける苦行とは

イメージする苦しい修行ではありません

 

 

 

では、苦行とは

苦しいものではなく

自分がそれを行うことによって

成長できるもののことなんです

 

 

 

 

例えば、朝ヨガを目標としたならば

眠くて起きられないこともあるでしょう

それでも、起きて朝ヨガをすることで

気持ちのいい一日を過ごすことができる

だから怠け顔が芽を出しても続けてみよう





習慣化するまで続けるのは

正直、面倒だなぁ

辛いなぁ〜って感じることもある

でも、これは自分に対する暴力ではない

 

 

 

 

これが、タパスなのです

今でいう、習慣化のための手法

 

 

 

 

タパスを続けることによって

苦しいと感じていたことが

習慣化になり、自分の中で

朝ヨガすることが普通になるのです

 

 

 

 

本当に苦しくて

自分の心までも傷つけてしまうのは

タパスではなく

アヒムサに反するのでやめましょう

 

 

 

 

 

タパスとアヒムサの境界線は

自分の中にあります

どれが正解かは自分の中

自分に問いかけて

タパスを続けてみましょう

 

 

きっと、良い習慣になっています

 

 

 

 

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