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自称、女性の応援団長
ヨガインストラクターのFutaba です
世の中、光輝く女性で溢れて欲しい！
そんな思いで書いています
必要であれば受け取り
ちょっと違うな？と思ったら軽く流して下さい
ポーズは２の次！ヨガの根底は？
アラフィフの皆さん
体が硬い皆さん
ヨガのポーズは無理無理〜
と敬遠していないでしょうか？
アクロバティックなヨガのポーズ
スタイル良くて
キラキラな美しい女性がするもの
そんなイメージ持っていませんか？
今日は極端な話を記事にします
ヨーガ・スートラには
ヨガを８段階に分けて
それを段階的に実践していくと
最終的にはゴールできる
人の幸せとはなんぞや？
という手順が書かれています
その土台ともなるべき
第一段階も５つに分かれていて
今回は詳細を省きますね
順番もあります
だから、第一段階（ヤマ）の一番初めに
書かれているものが
ヨガの根底なのです
ぶっちゃけ
この第一段階の一番初めができないと
どんなに美しいポーズを取っても
ヨガではないのです
アクロバティックなポーズにも意味があるので
否定しません！
その根底にあるものとは
アヒムサ＝非暴力
アヒムサは全てのことに関わってくるからです
他への実力を伴った暴力に留まらず
言葉、態度、行為等全てです
他人だけではなく
自分以外の物や自然に至るまで
アヒムサである必要があります
また、もっと大事なのが
自分へのアヒムサ
こじつけですか！？
って言うくらい
自分のしていることはアヒムサにならないか
実践しなくてはならない
ただ、それにこだわり過ぎてしまうのは
心を振り回される要因になるので
あくまでも極端な話ですが
全てのことに関わってくる
アヒムサは
常に初心に還るように
一番初めに書かれているのでしょう
ヨガと言えばポーズ！
のアーサナは実は三段回目なんです
ポーズの根底にはヤマがあって
常にアヒムサが問われているのです
そのポーズは
苦しくない？それは自分に対する暴力
体が痛くない？それは自分に対する暴力
そして、そのポーズを強要していない？
ポーズの維持は
全てその人が決める事
インストラクターは
そのポーズがアヒムサに当たらないか
見極めて、アヒムサに当たらない
軽減法を教えることが役目
経験しないと難しいよね(^^;;
決して、ポーズをアピールするものではない
だから、ポーズ出来ない！
体硬い、歳だから
って気にしなくていい
それよりも、もっと大切な
アヒムサを実践できれば
それは立派なヨガ実践者なのです
常に初心に還る・・・
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