母に贈ったプレゼントです
生んでくれてありがとう
5月第2日曜日、母の日ですね
ブログで母の日投稿されているので
私も乗っかって書こうと思います
私は3人兄弟の真ん中で
男に挟まれた女1人
上と下の男に比べて子供の頃から
男勝り・・・
両親に何度、
あなたが男だったら・・・
と言われたことか(汗)
そう言われながらも
母からは
女なんだから!
と男兄弟が遊んでいるのに
1人家の手伝いをやらされ
不満ブーブーだった子供時代の私です
反抗期には
なんで私ばかり!!
と喧嘩になったことも多々ですが
大人になった今は
家事の経験をさせてもらって
良かったなぁ〜と感謝しています
思春期のころは
自分だけ差別を受けていると感じ
自分は利用されているんじゃないか?
自分は必要ない人間じゃないか?
なんてひねくれた考えで
なんで私は生まれてきたんだ?
自己否定の塊でした
親になって
親の気持ちがわかる
まさに、その通り
憎い子供なんていない
子供は幾つになっても可愛い
ようやく親の気持ちがわかりました
束縛された時もあったけど
なんだかんだ反抗しながら
様々な経験をさせてくれました
父がいて、母がいて
だから今の私がいる
今、こうしてブログ記事を書けるのも
私が生まれてきたから
生んでくれてありがとう
生まれてくれてありがとう
以前も記事にしましたが
私、バツ2なんですね
そして、1人娘は初めの夫との子
そんな私の子として生まれてきてくれた
娘は挑戦者だと思うのです
娘が3歳の頃に再婚したから
2番目の夫が自分の父親と思っていた娘
いつかは真実を話さなくてはと考えていて
小学2年生の頃かな?
本当の事を伝えたのは
話を切り出した時、
ワーワー泣かれてしまって
泣いて娘が言ったことは
本当のママがママで良かった
でした
母親が別の人だったら嫌だ!
と思って泣いたのです
パパは本当のパパじゃなくても
全然大丈夫〜!!だったので
2人で笑いましたね
そして、娘が大学合格と同時に
2人目の夫と離婚したのですが
娘は、こんな私を
友人達に自慢してくれるのです
本当にできた娘であると感謝です
娘からのプレゼントです
私は自分の意思で
母の子として生まれたいと思った
娘は私の子として生まれたいと思った
親子で生まれるのは強いご縁があってこそ
母と共に生きる時間
娘と共に生きる時間
大切に過ごしたい
改めて感じた母の日でした
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