今までの私は
本を読むのは好きでした
でも、ただそれだけ
読んで自分の中で納得しておしまい




インプットしたものって
そのままにしていくと
次第に忘れてしまうんですよね




今思うと、勿体ないことしていたなぁ〜
って思います••••(汗)



許容量というのは
目に見えるものを
納めるだけではないのです



物理的なものを断捨離すると
なんだか気持ちも晴れやかに
スッキリするのと同じで



自分に取り入れた情報を
言語化してアウトプットすると
煩雑としていた思考が
クリアになり
自分は何をしたいのか
そして、自分の軸が見えてくるのです




アウトプットは
自分の考えを発信するのも目的ですが
1番の目的は



自分の思考をクリアにするため



なんだと思います
アウトプットは自分のため




人間の記憶ほど当てにならないものはない
記憶って自分の都合のいいように
解釈され記録されます




テレビ朝日さんの番組
「あいつ今なにしてる?」
私の好きな番組の一つなんですけど



学生時代の事を謝りたい!って
思っていたら
友達は
何のこと?
ってなったり




私のことを
好きだったんじゃないか?
って思っていたら
友人のことが好きだったのが判明したり




本当に記憶って自分の都合のいい
解釈で記録されるんだなぁ
とつくづく感じます



ですから、自分に取り入れた情報は
出来る限り早く
アウトプットする!
言語化することが重要です



日記だったり手帳だったり
SNSやブログを使い
アウトプットする
そうすると、新たにインプットできます




新たにインプットした情報は
更に肉付けされ
自分というものが強固になる
ブレない自分になります




芸人で、今ではYouTuberの中田敦彦さんは
ものすごい量の本を読み
ものすごいスピードで動画という媒体で
アウトプットしています



中田さん自身も
動画でアウトプットすることにより
身に付けた知識が自分の物になる
とおっしゃっていました



なるほど、説得力ある!



インプットした情報が
生のうちにアウトプット!
これをルーティンにしていきたいものです



今日もご訪問ありがとうございました