次女が小学校に入学して2週間が経ちました。


次女は朝起きるのが苦手なので、登校班の集合時間に間に合うのか心配でしたが、今のところ遅れることなく登校できています。


長女のおかげで。


もちろん、次女本人のやる気と努力があってこそなんだけれど。


長女が、次女に声をかけながら朝の支度を進めてくれるので、次女も嬉しそうにそれについていく。


次女は長女のことが本当に大好きで、二人は仲が良い。


もちろん時には喧嘩もするし、長女が次女に対してキツいいい方をしたりする時もあるんだけれど。


でもそういう時は大抵私がイライラしている時だから私が悪い。


長女と次女を見ていると、こうした環境のなかで子育てすることが出来て良かったなぁとつくづく思う。


長女の優しさが次女にしっかりと伝わっているおかげで、次女も三女に対してとても優しいし、思いやりの心をもって接してくれている。


こうして改めて考えてみると、子育てって、私ひとりでしているわけではないんだよね。


夫の仕事の日の帰宅時間は子どもたちが寝た後。


つまり、寝かしつけまでは私と子どもたち3人で、私は毎日必死なんだけれど、それでもなんとか出来ているのは子どもたちが協力してくれるから。


夕方から夜にかけてグズる三女を、長女と次女があやしてくれて、その隙に私は長女と次女の夕食を準備する。


お風呂も、二人が三女をあやしてくれている間に私がまず入って自身の身体を洗い、三女を迎えに行って三女の身体を洗っている間に、長女は私が脱がした三女の衣服などを処理して着替えをセッティングしてから、次女を連れてお風呂に入ってくる。


まさにチームプレイ。


全部私ひとりでやっていたら、とっくにパンクしている。


でも、そのチームプレイが子どもたちの負担にならないように気をつけなきゃね。


子どもたちよ、今日もありがとう。