9月19日(土) 天気 晴れ
 
山の会益城班の久しぶりの例会。彼女達は、10月北アルプス涸沢へ紅葉登山の予定で、その足慣らしの山歩きです。
8時40分ハチケン谷の林道を歩き出す。長い林道歩きだが、渓流沿いに少しづつ高度を上げるのでウォーミングアップに丁度良い。しかも、林道脇には、たくさんの草花達が春から秋にかけて咲きほこる。
 
まず、アケボノソウが次々に姿を現す。花びらに可愛い模様をあしらった可愛い花
 
⇑カラマツソウの仲間、その横にはヒナノウスツボ、余りにも小さい花でピンボケ。赤のゲンノショウコ、白のコフウロなど
 
シラヤマギクは、不揃いの花びらが特徴(Iさん)
ワイワイガヤガヤ花を観察しながら約80分林道を登り詰め、いよいよ山道へ、この登山道は急登はないものの、上り一辺倒です。檜の植林地が頂上近くまで伸びています。
 
   谷内出会まで登り詰めると傾斜が緩み、やがて自然林の中に石灰岩のドリーネ
 
 そしてお目当てのトリカブトの群生地です。日当たりの良いところは、葉が枯れ写真写りが今一で、美人を求めて右に左に散策しながら山頂へ。
 
 約3時間山頂着、我々を含め3組で、連休の割には少ない。山好きの皆さんはどこへ登っているのでしょう
 
 持ち寄った食材を並べて昼食です。
 下山も花を愛でながら下りました。
 
 ⇑花の重みで垂れ下がった見事なトリカブト 
 3時前駐車場着15000歩歩いていました

9月14日(月)天気 晴れ
 
昨夜、温泉でしっかり体のケアをしたので、今日も登れそうだ。
満天の星、6時登山口へ向かう。
7時15分見ノ越(標高1400m)登山口発、剣神社の急な石段はまだ眠った体にカツを入れてくれる。
 
約40分で刀掛松(1800辺り)、喘ぎながら登ってきた。南には剣山頂上ヒュッテがみえる。ここまで来るとゆっくりできる。当初の予定では、ここで、行場のお花畑から一ノ森(1879m)経由で剣山に向かう予定でしたが、案内板の通行止めの表示にがっかり。
 
とにかく行場まで行ってみよう。行場への巻き道は,テンニンソウの群生地にシコクブシも群生していた。8年前の8月には、宮尾登美子の「天涯の花」で有名になったキレンゲショウマの群生地に出会ったところ。今は、その花は見られず、鹿除けネットの修復中でした。
 
行場にはひっそりとジンジソウが花を付けていました。
 
一ノ森へは、相当の遠回りでしか行けないようで刀掛松に引き返し、山頂へ向かいました。
 
9時30分剣山(1955m)着。山頂は植生保護のため木道とネットに囲まれ面白味は全然ありません。おまけに余りにも日当たりが良いのか、フウロなどの秋の草花達も終わったのか、前回8月末のお花畑の印象がまるでありませんでした。
 
しかし眺望は申し分ありません。南には大きな山体の次郎笈が見えます。尾根伝いに登山道が延びていて、前回行けなかったので、誘われるように向かいました。
 
尾根歩きの大展望、三嶺(みうね1893m)など四国の屋根が一望できる登山道です。ちなみに三嶺は、四国の登山者が口を揃えて「四国一の名峰」と言われます。自然豊かで奥深い山なのでしょう。次回は是非登ってみたい。
 
結構きついアップダウンを繰り返し約1時間
 
次郎笈(1930m)山頂です。剣山を太郎笈とも呼ぶようで兄弟分の山なのですね。天草の太郎丸、次郎丸と良く似たネーミングです。
 
ここから見た剣山も大きな山体で名前とは、まるで印象の違うなだらかな山です。
山頂でゆっくり昼食を摂り引き返しました。剣山頂へは向かわず、途中から剣山西側の巻き道へ入りました。
 
やがて前方に天を突くような大剣神社の岩峰、これがおそらく剣山の名前の由来なのでしょう。たくさん登山者が上がってきます。リフトを利用して次郎笈へ向かうのでしょうか。
 
この登山道は、余り陽が当たらないようで、瑞々しいシコクブシの群生があちこちで見られました。ただ、急斜面の石灰岩土質で、あちこちで崖崩れが発生していました。
 
13時登山口着17000歩の山歩きでした。
 なお、シコクブシのブシはトリカブトの根を干したものだそうで、猛毒のトリカブトも干して薬草として使われたのでしょう。朝鮮の歴史ドラマでも良く出てきます。



 9月13日(日) 天気 晴れ時々曇り
 早朝4時、空を見上げると星が光っています。準備を整え、ホテルを飛び出しました。天気予報は良い方に変わりラッキーです。西条市から国道194号寒風山トンネルを抜け、すぐ左折して瓶ケ森林道へ、この林道は、標高千数百メートル四国の屋根を貫き、曲がりくねった狭い道路だが、完全舗装なのが有難い。2時間以上かかって瓶ケ森(標高1896m)登山口に着いた。
 7月の雨で土小屋登山口手前の林道が崖崩れで通行止めとの情報を入手していたので、ここで夜明けを待ち、よさこい峠(1390m)へ下った。数台の車が駐車しており、皆さん、ここから林道を歩いて土小屋まで歩き、石鎚をめざすとのこと。私も仲間に入れてもらった。
 
 約2km強の林道歩きも、緩やかな上りで、自然林の中、法面には秋の花(ツリフネソウの仲間やメタカラ・オタカラコウ、リンドウなどを楽しみ約40分で土小屋に着いた。
 
 7時40分石鎚神社(1492m)にお参りし登山道に入る。前方、木立の背後に石鎚の岩峰が見え隠れする。
 
 鬱蒼とした森を抜け鶴ノ子ノ頭(1637m)北側の巻き道に入ると、色鮮やかなタカネオトギリやアキノキリンソウ、リンドウはまだお目覚めでないようで蕾を閉じていた。
 
 登山道は整備され、登山客や参拝者が多いのだろう、危険個所には木道や桟道が掛けられたりと
至れり尽くせりで、年老いた人達も結構多い。
 
 やがて笹原に覆われた気持ちの良い尾根歩きが始まる。石鎚岩峰群から東へ長く伸びた尾根のようで、前方には、大岩峰群が姿を現す。
 
 標高1677mの小ピークを過ぎ下りにかかる辺りからは、お花畑が次々に現れる。  アキチョウジ、シコクフウロ、
 
   シコクブシ,レイジンソウ等々
  
 
  
 小さい花が濃い緑に埋まってしまって、デジカメでは群生の様を捉えられないのが残念だ。
 
 お花畑は、岩峰群の基部から正面参道の二の鎖出会い(1760m辺り)まで続く。
 土小屋から約90分二ノ鎖小屋で一息入れる。久しぶりの本格登山で、ここから山頂にかけての急登は、65mの二の鎖と68mの三の鎖が名物の石鎚だが、巻き道に掛けられた桟道に進む。
 桟道の下は絶壁が続くが、堅固な手すりが付けられ、しかも上りと下りに分けられており、それだけ利用者が多いということだろう。
 
 ここでお目当ての花に出会った。ほぼ垂直に立った岩峰の僅かな窪み等にミヤマダイモンジソウとコウメバチソウがあちこちで花を付けていた。
 
 過酷な自然環境で、いずれの花も1cmにも満たない小さい花弁を精一杯延ばしていた。九州では余り見れなくなったダイモンジソウの半分程度の大きさだろうか。
 
 コウメバチソウは花期は過ぎたようで散った花が多かった。ダイモンジが簡単に、しかもこんなに沢山見れるとは思ってもいなかったので感動した。
 
 約45分費やして山頂へ、しかしあっという間に山頂はガスに包まれ、10m先も見えない有様。
 
 天狗岳へ向かった若者の声は聞こえるが切り立った天狗の頂きはガスに包まれたまま、頂上社の横で昼食を摂り、山頂小屋でコーヒーを飲み、待つこと一時間近く、ガスは消えない。天狗岳への往復は諦め下山することにしました。
 
 下りは上りとは違った山の表情が見れます。草花たちも別の発見をすることもあります。薄紫の可愛い花の群生にも逢いました(上)
  
 上りと違った場所でレイジンソウの群生
 
 九州で見る花と同じ色のようです
 しかし、下り専用の桟道は外側なので、手すりがないと下れない場所 が多く、その保守に膨大な人と費用が必要だと思うと、地元の皆さんの石鎚山に対する思いに感謝しながら下山しました。
 
 尾根歩きでは、雄大な四国の山並みが見渡せ最高でした
 
 土小屋が見渡せる所まで下りて、登山口はもう少しです
 
  リンドウも温度が上がり沢山花を開いていました。
 13時土小屋着、少し周辺をウロウロして14時よさこい峠に戻りました。7年前は雷ごろごろで石鎚に登れず、今回念願が叶いました。24000歩も歩いていましたが、明日は大丈夫かなー 

 


9月12日(土) 天気 晴れ
 
  5年間の大修理を終えた姫路城へ登りました。
  天気も良く週末とあって、もの凄い観光客です。数年前来たときはツアーだったので、足早に大手門から天主閣に登りましたが、今日は少し時間があるので、明日からの山歩きのウォーミングアップを兼ねて、東西南北から姫路城を眺めました。
 
 南の城見台公園には、大天守の原寸大の鯱瓦が鎮座していました。また、姫路市立美術館は、旧陸軍兵器庫のレトロな建物が人気のようでした。
 東から北、西へ回ると、鬱蒼とした森に覆われ、市街地にいることも忘れるようなオアシスが拡がっていましたが、訪れる人も少なくひっそりとしていました。
 
 南に戻ると、観光バスから吐き出された団体客で一杯で、お土産屋さんは大繁盛のようでした。そこは素通りして、三の丸広場から天主閣へ向かいましたが、この人出ではとても登閣は難しく引き返しました。
 
 大手前公園横のイーグレひめじ(市の施設)屋上から姫路城を眺め、JRで瀬戸大橋を渡り、四国へ向かいました。(つづく)
9月4日(金) 天気 晴れ時々曇り 
グリンロード⇒冠岳⇒地蔵峠⇒大矢野岳⇒登山口  
 天候不順が続き、毎日ごろ寝で少々太り気味のさくらを引っ張り出して、南阿蘇外輪山遊歩道を歩きました。
 この時期、結構歩いている人が多いのにはびっくりしましたが、約4時間散歩して、さくらさんはご満悦の様子でした。
 
 早くも秋の花マツムシソウがたくさん花を付けていました。 
 
 
8月7日(金)~9日(日)
 
  戦後(被爆)70年の今年、日本は戦争か平和かの岐路に立たされています。安保法案に対する反対世論が強まる中、原水爆禁止世界大会長崎は、全国から5000名を超える参加者の熱気に包まれました。大会は、平和を求める世界各国の平和運動と日本全国の草の根運動との交流や文化行事等多彩なプログラムでしたが、被爆者の悲惨なまでの体験談や、被爆者の実相が綴られた合唱組曲「平和の旅へ」等、涙なしには聞けませんでした。
 外国からの参加者からは、憲法9条と日本の核廃絶を求める草の根運動が世界各地での平和運動を励ましていると賞賛されました。
 
 一方、全国各地域での取り組みでは、特に若者達を中心に「核廃絶、平和や憲法守れ」の声を自分の言葉で発信し、共感が拡がっていることに私自身も大いに励まされました。
 
 余った時間は、被爆遺跡巡りをしました。爆心地周辺には沢山の遺跡が保存され、その碑文を読むたびに怒りがこみ上げてきました。特に、「城山」「山里」の二つの小学校は、在校生のほとんどが原爆の犠牲となっており、今でも全国各地から修学旅行生が平和学習に訪れています。
 
 また、原爆が投下された9日早朝、夜景で有名な稲佐山にも登りました。この山も原爆で丸裸になったであろうに、自然が蘇り今では市民の憩いの場所になっています。
 
 残念ながら霧が出てご来光は拝めませんでしたが、爆心地の浦上方面に向かって手を合わせました。展望台には、平和祈念式典等の中継準備でしょうか、テレビ各社のカメラも並んでいました。
 
 安倍内閣は、国民の過半数が反対する安保法案を「抑止力」が高まるとして、あくまでも強行する構えです。
 憲法違反の法案は廃案しかありません。集団的自衛権が必要と言うならば、憲法改正を堂々と国民に問うべきです。数にものを言わせての姑息な手段での強行に、多くの国民は怒っているのです。  We Shall Overcome

7月30日(木)天気 晴れ
 
 梅雨の長雨と体調不良も重なって、さくらも退屈そう。暑いので、森林浴に菊池水源に出かけた。今の時期は、キツネくんも咲いているだろう。水源林道終点から深葉渓谷を歩き、広河原まで約4km、まだ、通行止めは解除されておらず自己責任で歩く。
 
 60日ぶりのさくらは、少々太り気味で、歩けるだろうか?いつもは走り出すのを抑えるのだが、林道ではへたり込んで動こうともしない。もう歳(9月には11歳)なのかなー?、少し抱っこして渓谷に下ると、元気が出たのか、いつものさくらさんが復活、ここからは、暑さ知らずの別天地で、夏の花を鑑賞しながら下って行く。
 
 オオキツネノカミソリは盛りを過ぎていたものの、もう少しは見れそう。
 
 一方、イワタバコは沢山の花芽が上がり、紫色の花を咲かせていた。岩場はどこもびっしりと群生していた。
 
 花弁が2枚のハグロソウも今年も咲いていました。外にクサアジサイ(ピンボケでした)。
 
 花を楽しみ約90分で広河原着。さくらさんは冷たい岩場にへたり込んで目も虚ろの様子、しばらく昼食・休憩することにしました。
 
 昼食は、冷やしソウメンです。さくらさんは見向きもしません。
水源の水は冷たくて最高のご馳走です。
 
 広河原の少し上流では、苔に覆われた大岩にもイワタバコの群生を見ることができます。
 
 約90分休憩し、帰路に着きました。上りの4kmをさくらが歩いてくれたので安心しました。15000歩の森林浴でした。
 
 別の場所では、夏エビネが咲いていました。



   6月22日(月)天気 晴れのち曇り

 早朝、富士山登山口の一つ須走口5合目(標高2000m)に向かって車を走らせる。天気は良いようで、薄明かりの中、富士山が頂上付近に雲があるものの秀麗な姿。 一昨日、道の駅で山好きの女性から須走口登山口を勧められた。「運が良ければ赤富士」が見えるかもとのこと。
  
 下界は雲の中、どんどん高度を上げる。4時45分登山口駐車場着、富士山の山頂方面に陽が当たり赤く染まっている。
 
 5分後、陽がだいぶ下まで当たる。赤富士とはならなかったようだ。ここから小富士(1979m)まで20分で行ける。
 
 どうやら小富士も寄生火山の一つだが、頂上部分は赤茶けたハゲ山。
 
5時5分小富士着
   
雲が湧き、消えてゆく。いつまでも見ていたい・・・
   
 おもしろいことを発見した。富士を撮っていると自分の影が映る。陽が下から当たるので「あしながおじさん」だ。
 
 小富士で会った地元の方は、赤富士が見れると登ってきたが、下界が雲に遮られていたので夜明けの陽が富士に当たらず、赤富士にならなかった。でも、現在の姿は、下から見ると笠雲かなーと言っていた。
 
 このあと箱根に向かう。乙女峠からの富士も一級品と聞いていたが、残念、雲が切れない。
 
 箱根は、大涌谷から3km以内の山は登山禁止とのことで、ビジターセンターや湿生花園など散策。
 
 旅の終わりは三島市の柿田川、富士山の大量の湧き水だけの一級河川で、日本の大動脈1号線の近くから湧き出ている。  
 阿蘇白川水源の何百倍もある湧き水で、40万人近い周辺地域の水道に利用され、大量の余り水は駿河湾に注ぎ、ミネラル分豊かな桜エビやシラスの産地となっているそうだ。  おわり
 
 
 
 
 
 
 

 

  
 
 
 
 
 
  

 6月21日(日)天気 曇りのち小雨
 昨夜は温泉で飲んだくれて起きるのが遅くなってしまった。夜明け前の薄明かりの中、富士山がうっすらと見える。
 準備を整え、近くの紅葉台をめざす。しかし駐車場は霧の中、ここから約一時間、足和田山(標高1355m)まで歩いて見た
 
 ダケカンバなどの素敵な遊歩道、イバラの白い花が続く。
 
 三湖台では、西湖(さいこ)だけしか見えない。
 
 足和田山に着いても霧は深くなるばかり、天気が良ければ富士が望めるのに、今日は無理かも知れない。

 山梨百名山:三ツ峠山へ
  
 三つ峠山(1785m)は、1700mを超える三つの頂きからなり、河口湖を隔てて富士山が望まれ、花の名山でもあるという。
 10時、広い駐車場は満杯で、戻って林道脇に駐車、今どんな花が咲いているのだろうか。
 どうやら上の峠まで作業道が延びているようで歩きやすい。歩き出すと、次々に大集団を追い越す、今日は日曜日でイベント登山?
 
   ヤマオダマキやミヤマキンポウゲなどを楽しみながら約一時間で山小屋着、ここから三つの頂きに登れるのだが、主人曰く、「今日は天気が下り坂、屏風岩のある開運山に行きなさい、花もあるし、外の山は何もない」と、親切な御主人でした。
 
登山道には沢山のシロドウダン、約20分で開運山、
 
山頂は風化した岩の頂きで開花前のミネウスユキソウ
 
少し下って岩場を廻りこむと群生が見られました
 
峠に引き返す途中で下からクライマーの声
屏風岩は岩登りのメッカになっているようで、あっという間に霧に隠れてしまいました。
 
 峠の花のベンチで昼食を摂っていると雨が降り出し、あっという間に大粒の雨、小屋のご主人に感謝の山歩きでした。
 明日は遠征最終日、もう一か所どうしても行きたい所が残っています。明日天気になーれ。
 
 ⇑ 天気の良い日には、三つ峠山から秀麗な富士山が望めるそうです。 


 
 

 

 6月20日(土)天気 曇り
 早朝4時、満天の星、今日は富士山が望めるかも知れない。車を足柄峠から林道を登り詰める。途中の足柄城址からは、頂上付近に雲を抱いた富士山が遠望できた。「足柄山の金太郎」で有名な金時山から望む富士山はことのほか秀麗な姿で、静岡の方から勧められた山。
 
4時45分東から陽が登り始める
 
30分程度林道を歩くと前方に金時山
 
頂上直下の急坂はアルミ梯子の連続
 
途中の岩場で何度も富士山が望めるのでこのコースは人気があるそうだ
 
 5時45分約一時間で山頂着、山頂からは芦ノ湖や噴煙を上げる大涌谷が遠望できる。しかし、富士山には次から次と雲がかかり、秀麗な姿をみることができない。
 
 山頂茶屋で出会った登山者は、「4000回以上登っているが、中々写真でみるような雲一つない富士山にはお目にかかれない。ましてや梅雨の時期なので尚更ですよ」と慰められる。一時間程度待ってみたものの、雲は多くなるばかりで、諦めて下山
 次は愛鷹山系で富士山を拝もうと車を走らせるが、富士山は雲の中に隠れてしまった。黒岳も諦めて富士山スカイラインを標高2400m5合目登山口までのドライブに変更。
 
 午前10時、登山口の駐車場は100台以上が駐車、ここから4時間で登山できるとあって登山解禁前なのに登る人が多いらしい。山慣れた人に聞くと、山小屋もトイレも空いてないので日帰りで往復するとのこと。軽装の若者の姿も目立つ。いくら自己責任とはいえ、この時期、大きな事故がなければ良いが。
 
 富士山には100近い寄生火山があるという。秀麗な姿に似合わずデコボコが結構あるようで、帰りにその一つ西臼塚(標高1293m)に登ってみた。
 
熊が出そうな薄暗い遊歩道、約90m登ると明るい原生林で巨木が目立つ。
 
 午後は富士山の西側をドライブ、白糸の滝、田貫湖、本栖湖と巡る。
 
そして、北へ廻り青木が原樹海、鳴沢氷穴
 
ここは、まさに別天地で寒いぐらいでした
 
船津胎内樹型は、倒木のうえを熱い溶岩が覆い、炭化した倒木が長い年月の間に空洞化したもの。
 
樹海には沢山あるが、これが最大のものらしい。
 

今日は長い距離を走ったのでキャンプ場を探すのが面倒になり、道の駅なるさわの温泉で10時まで過ごし車中泊、
 明日は北から富士が見えると良いなー。