コウノドリをみていて、
どはまりしているので

今日もコウノドリネタです🕊️
コウノドリ2では
ダウン症
をもった赤ちゃんを授かっていることを
出生前診断で知り、
どうすべきか
悩む家族がでてきます。
その家族に
助産師の小松さんが
紹介する詩が
「オランダへようこそ」
「障害児を育てるって、
どういうこと?と聞かれたとき、
私はこんな風に答えています」
その後の文章は
のせていいかわからないので、
検索してみてください🙏
内容としては、
子供を授かったとわかったとき、
あなたはさながらイタリア旅行を
イメージしたでしょう。
いざ飛行機にのり、
着陸したとおもったら、
ついた場所は
オランダでした・・・
オランダはイタリアではない、
でもオランダにはオランダのよさがある
というお話。
(要約が下手で伝わりませんね
)

この文章は
実際にダウン症をもつお子さんを
産んだお母さん
(セサミストリートの作者)
が書いたもの。
障がいをもつ子のご両親への
メッセージ
というのが主題だと思います。
ですが、
誰が読んでも、
どこか共感するところが
あるのではないかと思います。
私のこどもは
ダウン症ではありませんが、
「毎日キラキラ✨
思いどおりの育児、そして自分♥️」
なんて生活では
全くありません。
むしろ産んでから
授乳が思うようにいかなくて、
出産直後は
「なんで、どうして」とばかり
思っていたし
いま思えば、悩む必要なかった笑
成長してからは
「まだうちの子これができない・・・
大丈夫かな?」
と心配しすぎて眠れない日々をすごしたり
大きくなって、
保育園にはいってからは
発熱など娘の体調不良で
休んだり早退していたら
部署移動を余儀なくされたり、
諦めたキャリアもあります。
これに関しては諦めずに実績だしてたら、
戻れました!
けど第二子出産でどうなるかは
不明…
マミートラックですね…
今は
なんでいうこと聞いてくれないの・・・!
と自分の育て方の問題かと
悩んでばかり
子育てはとっても楽しいけれど、
独身のころ思い描いていた、
仕事はバリキャリ♥️
家事は完璧♥️
育児もしっかり♥️
自分磨きも怠らない♥️
なんて生活では
全くないわけです。
それは
ダウン症をもつお子さんを
育てるご両親の思う
イタリアとオランダの違いとは、
同じではないのかもしれないですが、
どんな人にも
「思っていたのと
全く違う人生を歩むことになった」
ということはあって・・・
あのときこうしておけば、
なんて過去の選択を悔いることは
誰にでもある。
でも、
そこで立ち止まっていては、
今いる場所の良さに気づけない
今自分がいる場所を、
まず愛さなければ、
その先にはすすめない。
それは
どんな人にも共通。
なんだかそんな気がしました。
本当にいいドラマだなぁ
これ書きながら
また泣きそうになっています笑
いつか娘が大きくなったら
見せたいなと思っています

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