sakuraです乙女のトキメキ

東京都内在住

2017年11月に娘を出産

夫と二歳の娘の三人暮らしです。

 

子育ても仕事も毎日楽しみながら日々暮らしていますブルー音符

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 コウノドリをみていて、
どはまりしているので笑い泣き
 
 
 
今日もコウノドリネタです🕊️
 
 
 
コウノドリ2では
 
ダウン症
 
をもった赤ちゃんを授かっていることを
出生前診断で知り、
 
どうすべきか
悩む家族がでてきます。
 
 
その家族に
助産師の小松さんが
紹介する詩が
 
「オランダへようこそ」
 
「障害児を育てるって、
どういうこと?と聞かれたとき、
私はこんな風に答えています」
 
 
 
その後の文章は
のせていいかわからないので、
検索してみてください🙏
 
 
 
 
内容としては、
 
子供を授かったとわかったとき、
あなたはさながらイタリア旅行を
イメージしたでしょう。
 
 
 
いざ飛行機にのり、
着陸したとおもったら、
ついた場所は
オランダでした・・・
 
 
 
オランダはイタリアではない、
でもオランダにはオランダのよさがある
というお話。
(要約が下手で伝わりませんね滝汗
 
 
 
この文章は
実際にダウン症をもつお子さんを
産んだお母さん
(セサミストリートの作者)
が書いたもの。
 
 
 
障がいをもつ子のご両親への
メッセージ
というのが主題だと思います。
 
 
ですが、
誰が読んでも、
どこか共感するところが
あるのではないかと思います。
 
 
 
 
 
私のこどもは
ダウン症ではありませんが、
 
「毎日キラキラ✨
思いどおりの育児、そして自分♥️」
 
なんて生活では
 
全くありません。
 
 
 
 
むしろ産んでから
 
授乳が思うようにいかなくて、
出産直後は
「なんで、どうして」とばかり
思っていたし
いま思えば、悩む必要なかった笑
 
 
成長してからは
「まだうちの子これができない・・・
大丈夫かな?」
と心配しすぎて眠れない日々をすごしたり

 
 
大きくなって、
保育園にはいってからは
発熱など娘の体調不良で

休んだり早退していたら
部署移動を余儀なくされたり、
諦めたキャリアもあります。
これに関しては諦めずに実績だしてたら、
戻れました!
けど第二子出産でどうなるかは
不明…
マミートラックですね…
 
 
今は
なんでいうこと聞いてくれないの・・・!
と自分の育て方の問題かと
悩んでばかり
 
 
 
 
 
子育てはとっても楽しいけれど、
 
独身のころ思い描いていた、
 
仕事はバリキャリ♥️
家事は完璧♥️
育児もしっかり♥️
自分磨きも怠らない♥️
なんて生活では
全くないわけです。
 
 
 
 
 
それは
ダウン症をもつお子さんを
育てるご両親の思う
イタリアとオランダの違いとは、
同じではないのかもしれないですが、
 
 
 
 
どんな人にも
 
「思っていたのと
全く違う人生を歩むことになった」
 
ということはあって・・・
 
 
 
あのときこうしておけば、
なんて過去の選択を悔いることは
誰にでもある。
 
 
 
 
でも、
そこで立ち止まっていては、
今いる場所の良さに気づけない
 
 

 
今自分がいる場所を、
まず愛さなければ、
その先にはすすめない。
 
 
それは
どんな人にも共通。
 
 
なんだかそんな気がしました。
 
 
 
 
本当にいいドラマだなぁ
 
これ書きながら
また泣きそうになっています笑
 
 
いつか娘が大きくなったら
見せたいなと思っています照れ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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