めっさ久しぶりでございます。
ここ1ヶ月は、バイト先の怒涛の改革でして、
人がバタバタと辞めて、新しい人を面接して、いろいろな事務仕事をまとめて、
その間に、ほこりだらけの事務所の整理と掃除。
世直し掃除屋お千世と化しておりました 笑
もともとは、友人の紹介でちょっとヘルプする程度に週1、2回のバイトで
機能訓練指導員としてリハビリ施設でバイトしていたのですが、
いつのまにやら、事務&面接する側になってました ウケる🤣
ってことで、ブログもなかなか更新できなかったのですが、
ちょいっと落ち着いたので、またゆるゆると更新して参りますね😇
さて、
昨日は、歌舞伎のチケットをいただいたので、京都南座まで足を伸ばしてきました。
早めに着いたので、相方を待つ間にお茶でも飲もうかと地上に上がると、
サンタバイク集団に遭遇!
写真に写っていないけど、団体サンタツーリングでした。
めっちゃ愛想よく手を振ってくれてました🎅
トナカイもいてかわいかった❤️
今回、初めて観た歌舞伎は、吉例顔見興業ってことで、
有名な愛之助やら中村獅童が出ていました。
午前中の部は
「義経千本桜(よしつねせんぼんざくら) すし屋」
と
「 龍虎(りゅうこ)」
中村獅童はすし屋の放蕩息子役でした。
現代風にコミカルなとこもあり、思っていたよりもわかりやすい舞台でした。
生首をすし桶に隠しておく件は、オカルトなんだが、
昔は、さらし首が当たり前にあり、
死体を見る機会が今よりもっと多かっただろうし、死が日常にあったんだろうな。
家族愛、忠誠心、封建制、武家や貴族が仏門に出家する政治的意味合いなど
そういう日本の昔の価値観を描いた舞台に触れる機会は、
今を生きる私たちにはすでに異文化体験であり、良き刺激ですな。
30分の休憩のあとは、あのいわゆる「ざ・歌舞伎」っぽい、髪の毛振り乱して舞う踊りです。
この30分の休憩の間に、客席でお弁当やら三笠などの和菓子を食べるというのが歌舞伎の習わしなようです。
観劇の休憩にお弁当を食べるスタイルが昔から続く伝統なのかなーっ?とほのぼのとして見てました。
昔はお弁当付きのチケットだったらしいけど、そこは不景気のあおりかなくなったそうです。残念😓
そういえば、相方のお祖母さんが東京で三味線の師匠だったらしく、
小学生の頃は、歌舞伎が始まると、楽屋によく遊びに行ったりしていたそうです。
お祖母さんの家にはテレビでよく見る女優さん達がお稽古で出入りして、
異次元レベルに美しいお姉さま方をしょっちゅう目撃するという
なかなかに特殊な環境だったようです 笑
いただいたチケットは、2階席で、舞台がすぐ目の前でめっちゃ見やすい席でした。
そして、そのあとは、3年前に高島屋京都店の南側にできた
「グッドネイチャーステーション」のカフェに行ってみた
ちょっとかわったケーキをだすんだけど、
ケーキがお洒落すぎて、ついていけない・・・😅
素材の美味しさを活かす系の方が好きなので、私には合わないけど、
インテリアは観葉植物を多用していて、天井が高くて席と席の間が広いので、居心地は良い。
焼肉がっつり食べた後なので、コーヒーだけにしておいた。
この日は 山に雪が積もっていました。
四条大橋からの寒々しい鴨川の眺め
そいでもって、急いで地元駅にトンボ帰りで、
夕方からはカフェでセッション。
この方は、3ヶ月ごとにセッションをしている。
まるで
3ヶ月点検??笑
ゆるゆるの温泉マーク♨️を常に心に
周りの人にゆるゆる伝道士として、
♨️な心持ちを届けてね
という感じのセッションでした。
いつもこころがけている枝葉には手をつけないで、
まずは大元の木の幹の部分をクリアにする。
すると、枝葉は自ずと解決していく、です。
私のセッションは、時間通りにカチッとハマって終わりになります。
先に、ちゃんと神神様に祈り、場を整え、ことに臨みます。
昔、先に祈らないで急いでセッションしたことがあったのですが、
そのときはしまりのないグダグダセッションになりかかったことがありました。
途中で、違和感に気づいて、仕切り直したら、
空間が整い、
そのあとは、シュッと無駄のないセッションになりました。
「場の神様に祈るって大事だなあ…」
っと痛感したことを覚えています。
そのあとは、毎年恒例、クリスマス会で、おいしいディナー料理を堪能いたしました。
てんこ盛りの日曜日でした🎅
慌ただしい年末ですが、またちょいちょいブログ更新していきますね❤️
ではでは 今日はこの辺で
今日も ハッピーな1日をお過ごしくださいませ。
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