おげんきですか？
わたしは 風邪が抜けて スッキリと気持ちはしっとりとしております
板倉千世です
23日出張最終日から強制デトックスでほぼ3日間風邪で寝込んでいましたが、
その最後の病み上がりのときにお越しになったクライアントさんから
嬉しいご感想が届きました。
ちょうど自分のプライベートとも重なるような
「決断」
のお話しだったので、
つくづく
宇宙とのシンクロニシティ
を感じる日々ですね
分岐点でどう決断して前を向いて歩くのか
決断するときには
身を引きちぎられるような別れを伴うことが必ずあります
それは
人との 土地との 思い出との
そこでの自分自身との
別れなのです
その分岐点をちゃんと通過すること
ちゃんと というのは ちゃんと五感を使うのです
自分の感情をおざなりにしない
悲しかったら徹底的に泣く
たくさん泣いていいのです
たくさんあやまって
たくさん感謝して
心に引っかかる違和感を徹底的に見つめ 吐き出す
でもそこに留まらない
その先に 必ず
新しい風の吹く中で
生き生きと生きている
自分が佇んでいます
決めたら
振り向かないことです
それは 薄情とかいうものではなく
私たちは
そのようにしか
結局
生きられないからです
それが相手への 土地への 自分への尊重なのです
それが命を冒瀆せず生きるということなんです
