いつもおかげさまです
魂の対話士&鍼灸師 板倉千世です
先日 友人と 「畏敬の念」 に ついて 語り合っていたのですが、
この 「畏敬の念」 を 忘れると 利己的になり 強引強欲になるよねえ～
という 話で。
で いきなり 結論から 言っちゃいますが
「畏敬の念」を忘れないためには
「自分を大切に扱う」 が大事なんです。
「自分を大切に扱う」 という コトバだけだと
日本だと 「わがまま 身勝手に」 と 捉えられがちなんですが、
そーではなくて
この
与えられた自分の肉体 時間 空間 他者 モノ を大事に大切に扱うということが
神という 人智を超えた存在に対する
畏敬の念の表現方法の一つ なんですね。
だから まずは 自分をちゃんと 愛おしむこと ちゃんと大事に扱う
んで 女性は
「愛される女になる」
東洋医学の見地から 究極にわかりやすい そんでおもろいブログがあったので 勝手にご紹介～
ところで
昨日は 柏にある野菜ビュッフェのお店 「やさい家めい」 で ステキな女性2人とランチをしていたのですが、
うっすらとBGMで流れていたのが キャロルキング 
で
この曲 確か 「ナチュラルウーマン」 だったよな。
と 帰宅してから じっくり歌詞を 見ていたら
感涙！！
この曲の歌詞が 今の私の心象状況に 非常にマッチしていたので
和訳歌詞付きのブログ載せときまっす。
「外応」
っていう言葉があってね
簡単に言うと
「私たちの周りは メッセージだらけである」
ってこと。
なので
時空に問いかけると 答えてくれます
問いかけないと それは 単なる物理環境なので スルーすることだらけですが。
で
BGMで この曲が 耳に流れてきた というのは 私の中の魂が
聴くことを選択
したわけだ。
そして 心に引っかかったので 歌詞を久しぶりにチェックしてみたんだね。
で
その歌詞内容の深さに
感動で 目頭が熱くなっているという ただ今の状況で
これ書きながら 100万回 ヘビロテ状態です 
今まで着ていた 鎧 を どんどん脱ぎ捨てている今日この頃。
いままでも けっこうな勢いで 内臓出しながら生きてきましたが
（そういう人種を
『内臓べろ～ん系』 （敢えてコケ色）
と 愛をもって呼称しております。
妖怪の一種か！）
この「ナチュラルウーマン」 という曲は キャロルキングが作詞作曲して アレサ・フランクリンが 流行らせたんですが、
この 大御所2人が 同じ空間で この名曲を 共有している 素晴らしいライブ動画が あったので 載せておきます
圧巻のアレサ・フランクリン
こんな風に年を取りたいものだ と この２人を見て しみじみと 感じ入った映像です。
圧巻のアレサです。 かっこよすぎて 卒倒ものです。
オバマ大統領が 涙ぐんでいる貴重なシーンも。
そいで また 思わずもらい泣き。
（2015年の映像だからね。任期終了カウントダウンが始まっていた）
人それぞれ 言えないような 本当にいろいろな思いを抱えて この名曲を聴いていて
アレサの奥深い歌声が 全てを 許し 包み込む。
強く 優しく
・・・・ってことが
わかるようになったので
歳をとるのって ステキなことだなあ～と最近しみじみ 思うわけなんです 
～魂の対話士&鍼灸師 板倉 千世～
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