さきほど、外から「石や~きイモ~♪」の声が。

もうそんな季節になったんですね。

 

本日は、昨日までに比べ、割合涼しい感じでした。

午前中に、なつこの通院をしたので、涼しくて助かりました。

 

最近のなつこは3週間に1度の割合で通院していて、お陰さまで従来のお腹の調子は順調になっています。

今は薬も「下痢が2~3回続いたらあげてみて様子を見る」という頻度になり、ここ3週間は1度も与えずに済んでいます。

食欲も、ウ●チの量も質もモリモリ☆

ケージから出すと、時折「くくく…」と鳴きながらご機嫌で跳ねたりすることもあり、元気です。

 

…が。

 

実は、1ヶ月くらい前から、尻尾の毛が薄ーくなってまいりまして。。。

 

なつこを里子にお迎えしたのは、2003年の7月13日。

その時、尻尾には毛は全く生えておらず、ミミズ状態の芯(身)のみでした。

その後、しばらくして毛は徐々に生え揃って、全く問題はなくなっていたのですが。

 

うちにお迎えしてからも、もう4年。

お迎え当時が半年~2歳くらいといわれていたので、少なくとも4歳半くらいにはなっている。

 

「もう4~5歳ですからねえ…」

「そうですねぇ…」

 

と、獣医さんとも微妙な会話。

フェレはある程度の年齢になると、副腎腫瘍やインスリノーマなどを患う子が多いので…。

(ベビーの頃に避妊(去勢)と臭腺除去手術を受けてから売りに出されるためとも言われている)

下半身の脱毛も、副腎の初期症状の一つであるので、要注意なのです。

 

前回の診察で、冬毛の生え変わりかもしれないので様子を見ましょう、だったのですが。

今回は色々話し合った結果、副腎腫瘍系のお薬(リュープリン)を注射してみることになりました。

これで次回の診察まで様子を見てみることに。

(ただし、元気が今の状態であれば。調子が悪くなったらすぐ行く)

 

現在、なつこは丸くなって爆睡中。

薬が効いて、尻尾がフサフサになるといいなあ。。。


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