オレンジページという雑誌を読んでいたら、企業キャラクターのちょっとした特集がありました。
日本ビクターのニッパーも載っていて、ちょっと嬉しかった。
ニッパーの話は、何度聞いても涙ぐんでしまう。
亡き飼い主の声に、じっと耳を傾けるニッパー。 何てけなげで切ない絵なんだろう。
動物は、無垢な心で、人間に接してくれる。
それは時に、たまらない切なさを感じさせるくらいに。
それはともかく、CD販売店のHMVは、この「His Master’s Voice」の頭文字をとったものなんだそうですね。
(この絵&タイトルを商標として持っているイギリスのグラモフォン社の販売部門だったため)
ちょっと意外。