1年くらい前から言っている、胸の痛みですが。
実はまだ、治っていません (涙)
一応、いくつかの整形外科・外科・内科に診てもらったわけですが。
レントゲンなども撮ってもらったりもしたんですが。
いずれも、原因はっきりせず。
「しばらく様子をみてください」 とその度に言われ、すごすごと湿布をもらったりしていた訳です。
で、割かし素直な私は、今まで「様子を見」てた訳ですが。
よく考えたら、そろそろ1年。
いい加減、「しばらく」のレベルは超えてるんじゃないか?と思いまして。
常時激痛が走ってるわけではないとはいえ、クシャミなどすると、やはりしばらく激痛があるし。
胸の痛みのために、日常生活に差し障る日々も少なからずあるし。
先日、今までよりしつこく、色々な単語を使ってネット検索をしていきました。
…そしたら、やっぱりいるんですよね。
「原因不明の胸の痛みが1年以上続いている人」
やっぱり色々病院を渡り歩いたり、ネットで調べていらっしゃるようでした。
考えられるのは、肋軟骨炎 (という病名は医学教科書には載ってないそうだけど)というセンが濃厚。
慢性のものとしては、Tietze's Syndrome (ティーツェ症候群?)というものもあるとか。
レントゲンで、鎖骨が太くなっているなどが分かれば、胸肋鎖骨肥厚症という病気もあるようですが、
レントゲンで異常なしの私は該当しない。
Mondor病というものもあるようですが、これは静脈炎だそうで、その実態は私には良く分からなかったです。 多分違う感じだし。
そのどれもに、ピッタリ! とハマるか?と言われると、自信はない。
しかし、似た状況じゃないか? と思えるものも、少なくない。
お医者さんが「分からない」というのも、理解できる。
で、仮に肋軟骨炎やTietze症候群、mondor病だったとしても、そういう病気というものは、自然治癒もありうる ので、それを待つ というのもひとつの考え方のようで、
そうなると「しばらく様子を見ましょう」になるんですよね。 (mondor病は、乳がんを合併してる時があるのでそうも言ってられないらしいけど)
お医者さんに、やたら「○○病の疑いがあります」とか言われたら、余計具合が悪くなるでしょうし。
しかし、もう様子を見るのは飽きた。
という訳で、これからしばらくは、Tietze症候群や肋軟骨炎の方も飲むというサプリメント(ビオチン)を摂ってみることにします。
似た状況であるからには、何らかの効果を期待してもいいかな…と。
これは、ビタミンB群のひとつで、ビタミンHとも呼ばれ、皮膚の健康や髪の毛(白髪)にも効果が期待できるものらしい。
難病の掌蹠膿疱症の方にも処方されるとか…そういえば、そこまで酷くはないけれど、私も体調によって、手に痒みを伴う剥けが結構広範囲に出る(今も少し剥けつつある)ので、それにも効果があるかも?
自然治癒するにしても、サプリで治りが早くなれば、それに越した事はないんである。
自己責任で、栄養療法をやってみるのも、悪くないんじゃないかと思ったんである。
…ていうか、本人的にはもう、自然治癒なんて待ってられないし、病院に行くのもくたびれちゃったんである。
しかし、「ビオチンのみ、それなりの含有量」で販売されているサプリメント、国内では殆ど無いんですよね…
ビタミンBコンプレックスとして売られているものばかり。
なので、今回は米国からの海外便(とはいえ、日本人の人のお店)で取り寄せる事にしました。
珍しく代引きが効くし。
どうか、効果がありますように。
そろそろ、普通に健康…という状態を思い出したいな。