先ほど、テレビ番組『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』を見た。
職人の旅で、ALVAREZ/YAIRI として有名な、ギター職人の矢入一男氏の半生をやっていました。
昔の日本人って、本当に根性というか、心意気が違うなあ…と感動・感心・反省した次第。
手探りではじめて、体当たりでアメリカの工房を訪ね、断られたら半年間もかけ、見学のフリをして、全工程をスケッチ・端材を拾ってノウハウを持ち帰る…
私にはできないだろう。
板一つ一つの性質を見極めて、それぞれにあった削りや加工を施す、まさに職人芸。
注文から半年~1年かかるというのも、納得できる。
テレビからだったけれど、そのギターの音色は深く、広がりのある暖かいものだった。
あんなに誇れる物を、私も持てるだろうか…
矢入氏がギター作りを本格的に志し始めたのは30代に入ってからだという。
人間、やる気を持って一途に望めば、スタートが遅いなんて事はない、という事なんだろうなと思う。
私も、思い立った事を諦めず、とことんまで挑戦する気持ちを持ちたいと思った。
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