検索等で、タイトルの語句にひっかかって来てしまった方は、申し訳ありませんが、おそらく御期待に添えない事を先に申し述べておきます。

(…一応、鬱日記ではありますが…小さい頃は美少女だったらしい事もあった(?)らしいんですが…)


いえね、とある方からとあるブログにて、「アクセス数が多くなる事が全て」みたいな事を言われて、正直ちょっとムッとしちゃった訳なんですよ。


そりゃ、沢山の人が読んでくれるに越した事はないのかもしれないけど、アクセスした人全てが内容をちゃんと読んでくれるとは限らない訳で。

持続しない瞬間的アクセス数って、どういう意味があるんだろう?


というわけで、アクセスのみUPという行為に、どんな意味があるのか、何となくHIT率が高そうな(しかも普段の私はあまり書かない内容の)タイトルをつけてみたわけです。(…むなしい…)


いつも温かい目で読んでくださっている皆様、申し訳ありません。 もうしません…。


***************************以下は真面目に書きます。

本日、診察日。


前々から分かっていたのだが、療養延長が決まった。

とりあえず、3ヶ月。

今回で、普通の病気休暇の期間がいっぱいまで使われてしまう。 これ以上延びるようなら、休職扱いとなる。 (休職になっても、しばらくの間は定額給与の8割は組合から支給されるけど)


骨折や普通の「目に見える」病気ならば、ドクターもある程度のメドを立てられるのだろうが、こればっかりは、時間が経過してみないと分からないという辛さがある。


病院からの帰宅途中に、職場に行って休みの延長を申し出るため、診断書を提出。

診断書って、何であんなに高いんだろうね…なんか理不尽。

32条も適用されないみたいだし。


職場は折悪しく総合会議中で、係長以上の人たちが殆ど不在だった。

事前に本日行く事を連絡していたため、受付の人に「待っててって言ってたよ」と伝言を伝えられた。

仕方ないので、受付で紅茶を奢ってもらいつつ、ぼんやり待つ事に。


私の後輩の女の子が、今回人事異動でちょっと田舎の所属へ行った事、そこは月に5~6回は夜勤があることなど、最近の職場の様子を受付さんから聞きながら、1時間半ほど待っていた。


会議が終わり、近況を簡単に報告し、診断書を提出。

「実家と自宅のどっちで過ごしているのか(その割合)、日々の過ごし方、経過やドクターの見解について」

毎回聞かれるのだけれど、はっきり言って変化ないので、その通り答えるだけである。

だけであるが、それが何故かとても苦痛。 あやうく過呼吸になりそうになりながら、異常に上がる動悸を無視しつつ、できるだけ客観的にかつ正直に話した。


「まあ焦っても仕方がないし、復職しても、段階をおいて徐々に慣れていけばいいよ」

と、次長は言ってくれるのだが、いざ復職したら、直の上司(普通の会社の主任~係長クラス)が、全く気遣わず色々いっぺんに要求してくるのは前回の復職でよ~く分かっているので(公然と「気遣わない」宣言もされた)、迂闊には戻れないのである。 そろそろあの方、異動して欲しいなあ…(←後ろ向き)


まあ、しばらくは猶予ができたので、ぼちぼちと、これからの身辺を考えて行動を起こしていこうと思った。


帰宅前に、スーパーで飲み物をいくつか購入(河童並に水分が必要な私…)し、ずっしり重くなった鞄を抱えつつ、マンションの前に着く。


掲示板に張り紙をしている人と遭遇。

「あの、光を導入する事を、居住者の方の多数が望めば管理人さんがOKしてくれるそうなので、アンケートを…」 と話しかけられた。

パンパンに膨れ上がった鞄(重い)を持った私は、早く退却してもらうために、「プロバイダやアドレスを変えなくていいなら、早くて安い方がいいです」と答えて逃げた。

(でも参加賞?の台所フキンセットをくれた)


帰宅してヤレヤレ…と思って10分ほどのんびりしていると、ドアチャイムが鳴らされ。

ドアホン越しに応対すると、先ほどの業者の人。


「プロバイダさんに電話で聞いたんですが…」


ああ。 日本人、何でこんなに勤勉… _| ̄|○


本日は、なかなかにぐったりした一日でした。