でんじろう先生の本を
見てやってみたかった
紫キャベツの汁を使った実験
初挑戦!!


紫キャベツ
見ているだけでうっとり綺麗な
色と模様
(なんでオレンジのまな板に
置いたんだ私えーん

娘たち包丁でキャベツを
ザックザク切ってみる
小学校休校中で
だいぶ包丁に慣れたかな?

後はたっぷりのお水で茹でて
一時間放置すると
紫の綺麗な汁ができました


そこで透明カップに
子どもたちのリクエスト
言われるがまま
好きな材料を入れて並べて


左上から
大葉、ミニトマト、長芋、もやし、塩、砂糖、セスキ
麦茶、緑茶、わかめの汁、しょうゆ、牛乳、味噌、重曹、
食器用洗剤、酢、油、レモン汁、片栗粉、クエン酸、酸素系漂白剤、に

少しずつ紫キャベツの汁を入れていくと


面白い!
色が変わる!

結果→


こんなに色の変化が色々!
上からの写真だとわかりにくい
ですが

アルカリ性のものは青色に
酸性のものは赤色に
中性のものはそのまま


リトマス紙も使って
確認も 

1番の変化は
酸素系漂白剤
最初は紫が一瞬で緑になるのに
だんだん黄緑になって
黄色に変化していく様子が
魔女になった気分〜!


(右:変化途中 左:変化終了)

漂白剤は酸素系と塩素系は
混ぜると危険!なので
使用するのは
酸素系だけにしました

その後
重曹にクエン酸を
混ぜたらシュワシュワが
止まらず爆笑


あまりの勢いに大爆笑爆笑
これが入浴剤のシュワシュワの
元かぁーと納得しつつ

実験気分を存分に
味わえました


食べ物や調味料には
中性の物が多いことが実感でき
レモン汁やお酢など
すっぱいものは酸性で
重曹や食器洗剤はアルカリ性で
あることがわかりました


残った紫キャベツの汁に
古い白のガーゼのマスクを
つけてみたら
まだらに色がつきました
仕上がりはイマイチ!

娘たち今度は
玉ねぎの皮や紫キャベツで
染めものやりたいそう‥

どうしたらいいのか
調べてたら面白いホームページ発見!
ずっと読める‥


こういうのたまりませんチュー



紫キャベツの実験面白かったから
もうちょっとあれこれ
再挑戦してみようと思います



本屋さんで見かけた
この本を読んでから


掃除するときも

ここは油汚れだから酸性で
アルカリ性の重曹で対応

ここは水垢だからアルカリ性の汚れは
酸性のクエン酸で対応

と今更ながら
頭でうんうん交差させながら
お掃除もなんとかやってますグラサン

娘たちに継承できるぐらい
お掃除上手になりたい!
主婦修行はまだまだまだまだだな‥