ご訪問ありがとうございます
とにかく明るい性教育 パンツの教室
インストラクター
元保健室の先生
認定心理士
さくら たくみです 
今日ね、現在、
思春期講座を受講されている方から、
とてもステキなメッセージを
いただいたんです♡
ご本人の了解もいただきましたので、
メールレターに載せますね(^^♪
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たくみさん、こんにちは。
先日は、思春期講座ありがとうございました。
あの思春期講座を受けてすぐ、
小４の娘の生理が始まりました。
娘としては、生理はもう少し先でも
良かったと思っていたようで、
「生理なんてやだーーーー！！！」って、
大泣きしてしまったんです。
さらに、学校では、
女子ならではのドロドロした
人間関係もあったようで。。。
「私、学校行かない！」と言って、
部屋からでなくなってしまいました。
正直、娘が悲しんでいる姿を見るのは、
辛かったです。
私も『どうしよう・・・』と、
頭を抱えてしまいました。
でも、不思議と不安ではなかったんです。
それはやっぱり、
思春期講座を受けていたからだと思います。
だって、女子のドロドロした人間関係の対処法なんて、
テキストに書いてありますからね✨
その日は学校をお休みし、
久しぶりに娘との時間を楽しみました。
娘がハマっている、
タピオカドリンクを飲み、
おいしいケーキを食べながら、
たくさん話をしました。
その時間が、とっても楽しくて。
幸せで♡
そうしたらね、娘がぽつりと
「お母さんがいてくれてよかった」
「お母さんが、私のお母さんでよかった」
って、言ってくれたんです！！！
もう、本当に嬉しくて嬉しくて♡
「泣いてまうやろーーーーー！！」って
思いました。
（実際泣きました）
きっと、思春期講座を受けていなかったら、
こんな幸せな気持ちになりませんでした。
「学校に行かない」という言葉だけを
切り取ってパニックになり、
『学校に行かないなんて、
もしかしていじめ？』
『このまま学校行かなくなったらどうしよう？』
『勉強はどうなるの？』
なんて私だけでぐるぐる考えてしまって、
娘と話をしようなんて思わなかったでしょう。
そもそも、娘が私に話してくれたかどうかも
分かりません。
そんな時、思春期講座のテキストが、
たくみさんの言葉が、
私の心に光を射してくれました。
『大丈夫』って、思えるようになりました。
思春期講座のテキストは、
どんな本にも書いていなかった、
親子のコミュニケーションの方法が
書いてありますよね。
そして、講座中のたくみさんのお話。
現役で小学校にお勤めだからこその、
子どもたちのリアルな話は、
胸に迫るものがありました。
思春期は、子育てをやり直せる最後の時期
だからこそ、きちんと学んで知識を得ることで、
不安や後悔なく子育てをすることが
できるんですね！
学んでよかったと、心から思っています。
本当にありがとうございます！！
次回の講座も、とても楽しみです♪
これからも、よろしくお願いします。
ー追伸ー
その後、娘は元気を取り戻し、
翌日から学校へ行くようになりました。
徳島県 Mさん（中２男子、小４女子、小１男子）のお母さん
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Mさん、ステキなメッセージを
ありがとうございます！！
Mさんからのメッセージを拝見し、
私も「泣いてまうやろーーー！！」でした。
（というか、嬉しくて大号泣でした！）
思春期になると、体の変化や心の変化、
お友だち関係など、たくさんの
『今までと違うこと』が起こってくるので、
子どもたちも、疲れてきちゃうんですよね💦
そんな時に、家庭を安全基地にできるかどうかが、
大きなポイントになってきます。
でも、これには
ちょっとした知識と声かけが必要なんです。
この部分を知っているかどうかで、
お子さんが
「お母さんがいて良かった」
と思うか、
「生まれてこなきゃよかった」と
思うかの分かれ道であるといっても、
過言ではないんです(ﾟдﾟ)！
そもそも思春期のお子さんは、
親よりも友だち優先ですからね(;'∀')
親が話をしたいと思っていても、
子どもは「ウザッ」ってなっていることが
ほとんどです。
親の話なんか、聞いてくれないことが
当たり前の世界。
でも、ちょっとしたポイントを
おさえるだけで、
きちんと話を聞いてくれる。
親を信頼してくれるようになるんです✨
そうすると、お子さんが、
「ねぇ、お母さん・・」って話してくれるように
なってきます。
娘と２人でスタバでお茶しながら、
好きなYouTubeや漫画、映画のことや、
異性のタイプ、
彼氏のこと、旦那さんのことなど、
わいわいと話ができる未来が
やってくるんです♡
どちらにせよ、
思春期はやってきます。
荒れる思春期になるか、
心がじんわり温かくなるような
思春期になるかの分岐点は、
もしかしたら、今なのかもしれませんね。
最後の子育て、大好きなお子さんに、
愛情をたっぷり伝えていきましょう♡
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
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