あまりのニュースに驚いて出てきました。
「驚いた」のは、投票結果ではなく、「やり直したい」
という請願が大変な数になっているということ。
あらら、では先の投票はなんだったのでしょう??
そもそも、何も考えずに投票したんですか?
ってことです。
株価が下がり、世界経済の大激震にびっくりして、
「やり直したい」となったわけですね。
sakuraはね、
イギリス国民は「大人」だと思っていたのですよ。
かつてマッカーサーが、日本人は12歳だ、と言い放ったとき、
(もちろん生で聞いたわけではありません。
歴史で勉強しました)
アメリカ、イギリス等の連合国のみなさんは、
さぞ「大人」なんだろうと思ったのです。
だって確か「イギリス人は歩く前に考える」でしたっけ?
そのような言葉がありましたよね。
日本で言うなら、「ほととぎす」をめぐる、
信長、秀吉、家康の違いみたいなもんです。
でもそんな国民性は変わってしまったのでしょうね。
というよりも、「民主主義」の怖さを感じましたね。
そもそも多数が正義だ、多数が正しい、というのは、
大前提として、
投票する人間はバカじゃない、という性善説があるわけですよ。
ちゃんと理性で判断し、正しい選択ができる、という前提が。
ところが、人の気持ちは、
理性よりも「熱狂」にひきずられ、
理論よりも、耳に心地よいキャッチフレーズに捕われるのです。
「衆愚政治」はすぐ隣にあるのです。
たとえばPTAの会議だったり、町内会で、
おいおい、それでいいんですか?
といった、経験をした人は多いと思います。
今回のイギリスの件では、
「みんなは、離脱反対に投票すると思ったから、賛成票を
入れたんだ」という人の言葉が伝わってきて、愕然としました。
おいおい、イギリス人は何歳なんだ??
これが「民主主義」です。
だから、投票したことに責任を取るべきなんです。
簡単に「やり直し」はきかないのです。
・・・・・とはいえ、
やり直すのだろうか?
賢明なイギリス人はどうするんやろ??
sakuraは興味津々で見ておりますえ。(ちょっと京都っぽくしてみた)
「驚いた」のは、投票結果ではなく、「やり直したい」
という請願が大変な数になっているということ。
あらら、では先の投票はなんだったのでしょう??
そもそも、何も考えずに投票したんですか?
ってことです。
株価が下がり、世界経済の大激震にびっくりして、
「やり直したい」となったわけですね。
sakuraはね、
イギリス国民は「大人」だと思っていたのですよ。
かつてマッカーサーが、日本人は12歳だ、と言い放ったとき、
(もちろん生で聞いたわけではありません。
歴史で勉強しました)
アメリカ、イギリス等の連合国のみなさんは、
さぞ「大人」なんだろうと思ったのです。
だって確か「イギリス人は歩く前に考える」でしたっけ?
そのような言葉がありましたよね。
日本で言うなら、「ほととぎす」をめぐる、
信長、秀吉、家康の違いみたいなもんです。
でもそんな国民性は変わってしまったのでしょうね。
というよりも、「民主主義」の怖さを感じましたね。
そもそも多数が正義だ、多数が正しい、というのは、
大前提として、
投票する人間はバカじゃない、という性善説があるわけですよ。
ちゃんと理性で判断し、正しい選択ができる、という前提が。
ところが、人の気持ちは、
理性よりも「熱狂」にひきずられ、
理論よりも、耳に心地よいキャッチフレーズに捕われるのです。
「衆愚政治」はすぐ隣にあるのです。
たとえばPTAの会議だったり、町内会で、
おいおい、それでいいんですか?
といった、経験をした人は多いと思います。
今回のイギリスの件では、
「みんなは、離脱反対に投票すると思ったから、賛成票を
入れたんだ」という人の言葉が伝わってきて、愕然としました。
おいおい、イギリス人は何歳なんだ??
これが「民主主義」です。
だから、投票したことに責任を取るべきなんです。
簡単に「やり直し」はきかないのです。
・・・・・とはいえ、
やり直すのだろうか?
賢明なイギリス人はどうするんやろ??
sakuraは興味津々で見ておりますえ。(ちょっと京都っぽくしてみた)