愛娘へ

パパのお仕事は太陽光発電等のエコ商材を日本に普及していく事です。

そう言うと格好良く聞こえるけど、パパの力なんて、たかが知れてますけどね

今、日本だけでなくて世界には地球温暖化で困っている人、動物、植物達がいっぱいいます。

パパが1番心に響いたのが、北極の氷が溶けて足場のなくなりかけている白熊を写真で見た時です。地面がなくなれば、溺死するしかないんです。
それを待つしかない運命…
残酷だけど、どうする事もできません。

あなたが物心ついて、このブログを見てくれている時は、きっと今以上に温暖化が進んでいるでしょう。

だから環境に貢献できる商品というか、手段を世の中に拡げていく。
そして普及にご協力して頂いたお客さんには、ご褒美というか、自然の恵みのエネルギーを使って電気代も安く使ってもらう。

それがパパのお仕事と言うか、世の中の役割です。

パパの力で普及できた程度の事なんて、結果的には劇的に環境を良くする事なんてできないかもしれません。

でも募金活動と同じで、やらないよりもやった方が良い(?)と言うよりも、パパは普及する側なんで、普及した方が良いんだって言う思いで取り組んでいます。

その結果、ほんの少しでもあなたの未来の地球に貢献できたらなぁなんて思いながら…

仕事はなんでもそうだけど、けして簡単な事じゃないし、パパは器用な方じゃないので失敗もよくするけれど、

明日も頑張るネ

僕はたまに短歌を作ります。

本当にたまになんですが…

これはママと結婚できた時に作った短歌です


偶然の 出逢いに二人 恋をして 
愛に築いて 尊さを知る



こっちはうちの愛息子(わんちゃん)に捧げた短歌です


迷いなく ただひたすらに 生きている
うめの笑顔は わが宝なり







本日はパパの夢について書こうと思います。

ささやかなんですが、パパには夢が2つあります。

1つ目は、

パパとママと愛娘と愛息子(わんちゃん)が、いつまでも仲睦まじく暮らしていける事。


2つ目は、

パパとママと息子(わんちゃん)が、娘を心から愛した証、そして僕ら家族の絆の証として、

愛する娘の生まれた神戸の町に、桜の木を植樹する事です。

これがパパの夢です


後は、池波正太郎さんの小説の一節なんですが、


よく食べ、よく眠る。 
香しくもやわらかな女体を抱き、
そして子を作り、育てる。
これらを全うできれば、
男の人生はもう充分である。


これを全うする事ですかねぇ…

昔は「こんなん当たり前で、簡単な事やん。」って思ってたけど、
歳を取れば取る程、この言葉の重み、難儀さが理解できるようになってきました