小春日和

小春日和

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連日報道されている、軽井沢町のバス事故。報道されている現実が辛くて辛くてたまりません。

私自身が亡くなった方々と歳が近いため、特に亡くなった方々の友人の言葉が悲しみより痛みに近い感情として届きます。親御さんより、私は友人サイドで見てしまいます。


今回のこと、自分に置き換えて考えようとすると、頭が考えることを拒絶する。

また明日ね!とかそんな感じのやり取りをして翌日にその友人は、誰かの手によって永遠に動かない話さない、そしてもう二度と会えない存在になってしまった。

悲しい寂しい辛いなんて感情は一瞬にして通り越すと思う。

友人の「代わりに」なる友人なんて、世界中どこ探したっていない。
その子はその子一人しか過去でも未来でも存在しないんだもん。

今回の事故で大切な友人を奪われた方々の気持ちは計り知れない。大切な人を奪われたら長い長い時間が必要何だと思います。