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1年ほど前にさかのぼり・・・
我が家の敷地内で糞を放置しているクソ野郎がいて、思わずポチっと看板を購入。
看板を設置したところ駐車場出入り口付近の糞放置はなくなったんよ
出入り口付近はね。
なんぼなんでもここまでは入ってこんやろ？ってな場所でまた糞発見
はっきり言って入り口の看板見て普通の神経してたら「ここでさせたらヤバイ」と思うやろと。
それがや・・・
まだしよるねん。
こら監視カメラも考えなあかんな・・・って思いながら駐車場の雑草を抜いてたら
タヌキかぁぁ
調べましたわ、糞の特徴やら足跡やら。
我が家の裏山には結構小動物が住んどるねん。
畑を荒らされてるおっちゃんも困ってはった。
「あいつら一家総出で果物やら野菜やら食い散らかすねん」って。
生態やなんかを調べてたら諺なんかも出てきた。
捕らぬ狸の皮算用→まだ入るかどうかわからない利益を当てにすること。
狸寝入り→都合が悪い時など寝たふりをすること。
狐と狸の化かしあい→悪賢い者同士がだましあうこと。
同じ穴の狸→一見無関係に見えるが、実は同類・仲間であること。
狸爺・狸親父→年老いて狡賢くなった男を罵る言葉。
狸婆→年老いて狡賢くなった女を罵る言葉。
フムフム
日常の会話で使う人もおるみたい。
「あいつはタヌキだ」とか。
ここで使うタヌキは、人の好さそうなふりをしているが実は狡賢い者のことだそうで・・・
人の好さそうなふりをして狡賢いって・・・
もしかしたらタヌキが皆さんの近くにもおるかも知れんで
気ぃつけなはれや（笑）