恥を知ること、わきまえること
開き直ることでも、卑屈になることでも卑下することでもなく。
真正面から現実を受け止めて(=グラウンディング)
思い切り恥を知る。
大人になってからのこれはきついです。
認めたくない勢(インナーチャイルド)の抵抗が凄い。
だから人のせい、環境のせい、相手のせいにして
私は正しい悪くないと主張し(1.2.3/2.3チャクラ複合)、同情を誘い(2チャクラ)、認めさせる(3チャクラ)。
もしくは
気にしてません、と言わんばかりにかっこつけて(3チャクラ)逃げる(2チャクラ)。目を背ける。
今だから文章にできますが
3年前の私なら恨み辛み私悪くないですよね?!(完全に2チャクラ)のフルパワーフォントを書き連ねて(3チャクラ)いた事でしょう。
それでも事が起きて
消化作業をして
一息ついて
それからです。
師匠が言っていました。
課題を経る毎に、衝突する壁は強く大きくなると。
ギリギリ乗り越えられ……r
位のやつになると。
ここ暫くは小波のみでしたが
それは大きな光と共にやってきました。
結果。
おでこが痛くなるまで泣きました。
ムカついて恥ずかしくて悔しくて。
でもありがたいものです。
壁はしんどかったけど優しかったです。
壁を壁と感じた理由はもちろん私の中にありました。
いつだって全ての答えは自分の中にあるんだなと思ったし
拗ねても誰も抱き起こしてくれない。
泣いて怒って待つより自分でスっと立ち上がる方が効率いいです。
渋々じゃなくて
よし、立つか、って。
その知恵と立ち上がり方を教えてくれた全てに感謝しきりなのです。