
今年も この時期がやって来ました

もちろん 沿道での応援です

家の前の道路が、コースになっているので

が

通過予定時刻になっても、まったく関係車や選手の 姿がない…

何故(゜〇゜;)?????
あわてて、確認したら

コース… 変わってる~



急いで、



途中からの応援になりましたが、皆さんカッコイイ~






朝6時に、名古屋城をスタートしてきた 140人のランナーさん達

延長250㎞のコースを 制限時間36時間以内という厳しい条件のもとで
金沢市兼六園内の「佐藤桜」を めざします。

走り続けているランナーの皆さん、頑張って下さい

「佐藤桜」
故 佐藤 良二 氏の名前が付けられた 桜

御母衣ダム工事で 水没する山寺の樹齢400年を数える
桜の古木が移植され、見事に蘇ったその生命力に感動し
太平洋と日本海を結ぶ266㎞の道を
桜のトンネルで結ぼうと決意した人。
彼は、名古屋と金沢を往復するバスの車掌 。
彼は、バスの走る道沿いに 桜の苗木を黙々と植え続けた。
乏しい蓄えを注ぎ、少ない休暇を使った。
2000本も植えただろうか…
彼は、病に倒れ 志半ばで力尽き 逝った。47歳の生涯だった。
佐藤氏が夢見た“さくらのトンネル”を、走り抜けるという形で
その遺志を受け継ぐとともに、太平洋と日本海を 桜でつなぐという
桜の植栽を呼びかける 「さくら道 国際ネイチャーラン」です
