ちょっと遅めに起きました。

ダーリンは先に起きてしまったようで、
ベッドにひとりぼっち。

シャワー浴びようと起き上がったら、ちょうどドアが開いて。

『あ、起きちゃった?』

正月くらいしか休めない彼は、またベッドに入りたそうで。

『うん、あたしは起きたケド、いいよ、寝てて』

朝ごはん作りたいし。

すれ違いにドアから出ようとしたら、
腕を掴まれました。

珍しい、何かしら?

『……』
『…?
なぁに??』

お腹、空いたの?

聞こうとしたら、ぽそりと一言。


『君が居ないと…気になって、休めない』


何よ、ソレ!

反則よ!

何その、しょんぼり顔!!


『…ゃ、言って、みた、だけ…』


あんまりびっくりしてたら、無言なあたしを彼が勘違いしたのか、そんなことを言い出す始末。


『お腹、空いてないの??』

大丈夫??に、対する返事は、

『う~…ご飯はね、自分で作れるの、俺だって』

でもね。あのね。

続いた言葉が殺傷能力高すぎて、ツラい。

『君との時間は、ひとりじゃ、作れないから、ね。』

側に居て。







あたしの彼は素敵だ。

ご飯は自分で作るらしい。


あたしは、あたしの時間をあげる。











どっからが、妄想かが問題だ(笑)