おはようございます ＪＵＮ姐です
今までは何でもなかったのに、
なんとなく 居心地が悪く感じたり
考え方が合わない、と 感じ始めることがあります。
大きく環境が変わるときは、ステップを上がる時だよ
なんて いうけれど、確かにそれは当たっていると思う。
自分の考え方が明確になってきたり
方向性が見えると、当然感性も見えるものも変わってくる。
今まで楽しかったものに、
急に関心がなくなってしまったりするのも、
自分自身がハッキリするほど、
人との個性や魅力も違ってくるから。
話が合わなくなったり、
考え方に違和感を感じるようになるよね。
それなのに、今のままの方が、波風も経たないし、
独りになるのは寂しいからとか、
意見の違いを口にするのは、
自信がないと思ったり、
誰かに合わせて、仲間でいようとしたり、
気持ちを抑えて、今までの環境のなかで、
自分を誤魔化していることはないですか？
人と意見が同じでなければいけないとか、
人が、自分をどう思うだろうとか
どこかに属することができないのは、
人と上手くやれない性格なのだ と思っていないでしょうか？
そうやって 自分を狭い箱の中に閉じ込めて、
いつも、自分の思考や行動を妨げているのは、
誰のせいでもなく、自分自身なのです。
変わりたい自分を、無理に抑えて、
人に認めて守ってもらうために、
魅力がない人間だとか、
自信がない弱い人間でいようとするのは、
自分を苦しくさせるだけです。
互いの思考・性格の違いを尊重し、
認めあえる関係こそが、良好な人間関係だと思います。
無理に認められようなんてしなくても、
だれもが、十分魅力的で、ユニークな個性を持っています。
無理して横並びでいる必要なんてない、
変わりたい自分に素直になっていいんです。
主語が、相手になるときは、
相手を尊重したり心配りをする時。
他人に合わせてばかりいるのは、
他人の人生を生きているようなものです。
考える方向を変えてみませんか？
自分を抑えて、人間関係にストレスを感じているよりも
ずっと 人との関係が良好になります。
自分を認めて 自分に責任を持てるようになると、
他人も尊重しながら 肩の力を抜いて
楽に生きられるようになりますよ。
では、また後ほど～
ＪＵＮ姐でした。