月曜日は、PASMOを奪還するため飯能へ行く必要があったのね。

当初、土曜日に東所沢にある武蔵野坐令和神社に参拝予定でしたが、飯能と東所沢の位置関係から月曜日にまとめました♪

初めて上陸！

ところざわサクラタウンという施設内にその神社はあります。

なんとも近代的！！

そして、お気づきの方は(笑)

そう、のぼりの文字ね。

アニメタイトルです。

これについては、後程♪

正式名称「武蔵野坐令和神社（むさしのにますうるわしきやまとのみやしろ）」

通称「武蔵野令和神社（むさしのれいわじんじゃ）」

読めない(笑)

国文学者の中西進先生が命名したそうです。

ここでも、お気づきの方いるかもね。

社紋の鳳凰。

どっかで見たことないですか？？

そう。KADOKAWAのロゴです。

所沢サクラタウンはKADOKAWAが作った施設なのだ♪♪

近代的ですが、いい空気流れてました。

夜になるとライトアップ？する鳥居もあったよ。

なんだか凄いんですよ。

こちらの神社。

なんでアニメ？なのですが、別にアニメだけに特化はしてないのですが……

由来にあります。

主祭神：天照大御神（あまてらすおおみかみ）
相殿神：素戔嗚命（すさのをのみこと）

鎮座される二柱の御祭神を総称して「言霊大神（ことだまのおおかみ）」と設定、
正式名称：武蔵野坐令和言霊大神（むさしのにますうるわしきやまとのことだまのおおかみ）

「言霊大神」

文芸・芸術・芸能といったコンテンツの表現に顕れる神の御稜威（みいつ：神の威光）のこと。
詩歌や小説、音楽や絵画、映画や舞台、アニメ・コミック・ゲームなど、やまとの国＝日本で誕生するハイカルチャーからポップカルチャーまで、学術（アカデミック）から娯楽（エンタテインメント）まで、すべてのコンテンツに宿る神威を尊称して「言霊大神」とした。

文芸・芸術・芸能などのコンテンツは、人が神に対して奉納するものであるとともに、人が神から授かるものでもある。コンテンツは神と人を結ぶ双方向のメディアであるという考え方から、アーティストやクリエイター、コンテンツ関係者を応援する御利益、コンテンツの持つ聖なる力によって人々の心を癒す御神徳がある。

また良縁祈願をはじめ、人と人、人と場所、人とモノ、さまざまなご縁を結ぶ縁結びの御利益。

アニメ聖地８８ヶ所の一番札所、ゲートウェイとしての機能を担うことから、聖地巡礼に向かうツーリストに対する旅行安全の御利益あり。

ということで、なんだか令和という時代にとてもそぐった感じのご利益のある神社さんなのです。

私は、こちらの神社ならではのお守りが頂きたくて参拝しましたよ。

そのお守りについては後程。写真まだ撮れてなーい！