今、やっと、選ばなければ手に入る状態になってきたところ。
熱さ対策で、フィルターの入ってないクールマスクをしている方も多いし。
でも、この第二波が加速してからは、我が家は、基本、フィルター入りマスクにしています。
手に入るとはいえ、ものによってはフィット感に難があったり、息苦しかったり、マスクする部分が荒れたり、、、です。
なぜ、第一波を超える二波の最中(いや、入口かもしれない)に、規制解除をするの?
在庫を抱えて困っている業界との利権?
アベノマスク8000万枚配布に対する世論の冷ややかさへの応酬?
まだまだマスクは足りてないから配るんだ、みたいなことを言ってなかったっけ?
医療も そう。
どうして足りてるようにしないの?
どうしても、どんなことも、逼迫させておきたいの?
国民の健康で安全安心な生活を作るのが、国のトップにいる人たちのするべきことではないの?
恐怖の崖っぷちに立たせて、自分たちの思い描いた方向を選ぶしかできないようにされている気がする。
怖い思いをさせて、いや、私たちの政策で国民は救われた、なんていうヒーロー登場のシナリオさえ最早なく、逼迫して、生活だけでなく命まで振り回される様を、高みの見物されているかのよう。
日本のトップには、オードリー・タンのような人材はいないのか。
民間には、いると思うけどなぁ。
でも、自分たちの思い通りにするためには、政策集団に入れたくないんだろうなぁ。
なにせ、意見を伺うはずの方からの「Go To先延ばし」の提言も無視し、医師会の「疲弊している、逼迫する」という声も聞こえないふりだもんな。