🌈『胎内記憶』って?🌈
今の医学界の常識では
赤ちゃんは何も見えない
何も知らないとされていますが
ママのお腹の中にいた時のことや
空の上でかみさまと約束してきたことや
前世の記憶があるお子さまがいます。
それが、胎内記憶です。
胎内記憶を語る子どもたちは
「ママを喜ばせたくて産まれてきたよ」
「誰かの役に立ちたいから生まれたんだ」
「地球🌏を救いたいから」
と語ってくれたりします。
そして。
私たち大人も忘れているだけ。
本当は同じ想いを持って生まれてきています。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
私が胎内記憶(胎内にいた時の記憶) について調査を始めたのは1999年ごろです。
その頃は、小児科医に「生まれる前のことを覚えている子供がいるという話を聞いたことがありますか」と質問すると、「何をばかなことを言っているのか」と呆れられたものです。
しかし欧米では 1970年代から胎児や新生児の能力、そしてその時の記憶に関する研究は始まっていました。
日本でも関連書が 1980年代後半から翻訳出版されましたが、医療現場に影響はなく、一般の人にもほとんど知られていなかったようです。
ところが、私が調査を始めると、多くの子どもに胎内記憶や誕生記憶があり、赤ちゃんにははっきりした意思や感情があることがわかりました。
私は調査結果をまとめ、2001年、全国保険医団体連合会で発表しました。
その内容が全国紙に紹介されると、
「自分が変なのかと思っていました」
「これまで誰にも信じてもらえませんでした」
といった手紙やファクスが寄せられるようになりました。
その後2003年にラジオに出演したときには、一時間の生放送で何通ものファクスが寄せられるなど、大きな反響を呼びました。
2005年、アメリカ・サンディエゴで出生前・周産期心理学協会のリーダーであるデヴィッド・チェンバレン博士にインタビューしたとき、彼は私にメッセージを寄せてくれました。
「私はこれまでの調査すべてから、記憶は人間としてのあり方の一部である、と考えるようになりました。
記憶ははじめからあり、また人生のどの時点にも存在するのです。
記憶は、人間であるということのひとつの特性であり、一面です。
記憶はある程度成長してから身につくものではなく、はじめから私たちと共にあるものなのです」
胎内記憶を認めるということは、胎児を一人前の存在として尊重することにつながります。
このことは、本来あるべき分娩、育児のあり方を模索するうえで、きわめて参考になるのです。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
胎内記憶についてこちらを引用させていただきました。
※一社)胎内記憶教育協会ホームページより
私はこの胎内記憶教育の事を知った時、
「妊娠中の母親のメンタルや生活習慣などが、その子の一生を左右するとしたら?」
と思って、ゾッとしました😱。
私が良かれと思ってやってきた妊娠中の生活や子育てや、当時の子育て論で常識とされていたことは、大人目線からの教育であったり、今の情報とは真逆だったりしたからです💦。
お腹の中の赤ちゃんと対話する方法や
産まれて来てからコミュニケーションを上手く取る方法なんて
誰も教えてくれなかったし、そんな考え方も情報もありませんでした💦。
今、子育て真っ最中の娘世代に
かつて母であった世代に
そして男性にも
知っていただきたいな、と思います。
全ての人は母親から産まれてくるのだから、
赤ちゃんの立場から物事を見てみたり
子供とコミュニケーションを取りながら
子育てをする方が豊かな親子関係を築けると思うのです。
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心身ともに健康でしあわせでありますように。