2026.2.27

息子は21歳の生涯を終えました


余命宣告後、

理学療法士から肺付近のマッサージを

してもらうと呼吸も少し楽になるようで

亡くなる2日ほど前までは今までより

調子が良い感じでした

このままなら、春も越せるかな…と

少し期待すらしていました


亡くなる前日の朝、

部屋を覗くと顔色が悪く、なんとなく

嫌な予感がしました

それでも、食事も少しは摂れていたし

話も出来たので、気のせいと思い込むように

していました


亡くなる日の夕方、

いつものようにマッサージをしてもらい

理学療法士の方が帰られた10分後


「嫌な咳が出る」


と言い、それが最後の言葉となりました


痰が絡むような嫌な咳が出だすと

2時間ほど苦しみながら止まらない事があり

今回も同じ症状だったため

訪問医へすぐ連絡


到着を待つ間、

私はリビングと息子の部屋を行ったり来たり

していました


そして私が息子の部屋にいない時に

息子は一人、部屋で息を引き取りました


部屋を覗いた時

息子はベットで半分起き上がっている状態で

顔を見ると、亡くなっているのが

すぐ分かりました


私は現実が受け入れられず

息子の名前を呼びながら

「待って、ダメだよ」と

何度も何度も言っていた記憶があります


息子を1人で逝かせてしまった


以前、咳き込んでいても何も出来ず、

息子も部屋に私が付きっきりでいる事を

負担に思うようだったので

部屋にずっといないようにしていました


でも、こんなことになるのなら…

その後悔が残る最期でした


息子の事だから

私が辛くならないように

1人静かに逝ったのかもしれないと

言われたりもしました


でも、それでも、

手を握っていたかった

声をかけたかった

最後のわがままでもいいから

側にいたかった


ごめんね

ごめんね


1人苦しかったよね

辛かったよね


その時の事を思うと、

今でも胸が苦しくなります


あれから少し時が経ち

今日ブログを書く事ができました


空から見てくれている

息子のおかげです