モカが11月27日15時11分に14歳と17日でお月様へ旅立ちました。

11月10日のお誕生日には家族皆んなでお祝いしました。

目は白内障で多分殆ど見えていないと思います。

徐々に足腰は弱ってきたもののケージと部屋を行き来しご飯、牧草も一番狩りをモリモリ食べていました。

亡くなる３日位はペレットは完食せずに残していましたが牧草はモリモリ食べていたのであまり気にしてはいませんでした。

うんちは普段よりは少し小さかったり小さなものもありましたが出ていて

具合も悪そうでは全くなく普段とかわりませんでした。

でも高齢なのでコロンと倒れてしまうと自力で起き上がれない事もあり手を貸してあげて起こす事も増えてきていました。

亡くなる当日は朝もペレットを入れたら直ぐに食べるし牧草も食べるしお水も飲んでいました。

が午前中にコロンと倒れたので起こしてあげようとしたら手に力が入らず座る事が出来なかったので

いよいよ介護が始まるわ！さてモカが過ごしやすい環境を作ってあげなきゃ！と思っていました。

横になっているモカを撫でながらお話しをしていました。

私が家事などで側を離れようとすると足をバタバタし離れないで〜なでなでして〜と言う感じが何度かあり数時間ずっと撫でていました。

撫でていると気持ちよさそうにしています。

お昼位からたまに口を大きく開けて息をする事があり

2時頃から増えて来ました。

まさかこのままいかないよね？まだまだ一緒にいられるよね？と不安な時間をすごしました。

午前中から家族には何度もLINEで状況を報告したり

いよいよかな？と思った時には

お友達のみかっちょさんにも連絡をしました。

徐々に口を開ける事が多くなり、しっぽを5〜6回ふりふりしました。

それが私にはモカが「ありがとう！！」と言っているかの様でした

その後手足を伸びをするかの様に2回伸ばし眠るかの様にすぅーっと息をひきとりました。

横になっている姿がとても気持ちよさそうだったので、ずっと寝かせたままモカを抱く様に手を添えて撫でていたのですが

息を引き取り直ぐに腕に抱きしめました。

ふわふあで温かいモカは寝ているかの様に幸せそうな顔をしていました。

足腰が弱くなり立てなくなり寝たきりの介護生活になっても、もっともっと一緒にいたかったです。

そのつもりでした。

モカ急すぎるよ〜　ホント急すぎて現実をうけとめられません。

毎日悲しくて涙してばかりいます。

火葬は11月28日に済ませお家に帰って来ました。

実は亡くなる３日位前から毎日チョコ（3年前に10歳7ヶ月にお月様へ行った女の子）

のケージの前に行きずっと座っていたのです。

その時は家族皆んなチョコの所に行っているー何て言っていたのですが

モカがお月様に行き、あの時モカはチョコにもう直ぐそちらへ行くから宜しくねー何て話していたのかな？

と皆んなで話しました。

以前チョコの時もそうだったのですがケージを出入りする音やケージからペレットや牧草を食べている音がするんですよ！

私達家族が食事を食べ始めると必ずと言っていいほど部屋にいても

ケージに入りモカもペレットを食べ始めるんですよ！

これは私だけでは無く家族皆んな気がつき、あっ！と思うと誰かと目が合い音が聞こえるね！と話します。

チョコは姿も見せてくれました。

こちらも私1人ではなく隣にいた家族と目が合い今チョコいたね！と話をしたんですよ。

嘘だー何て思われる方もいらっしゃる事と思いますが

同じ体験をされた方もいます

不思議な体験ですよね。

モカの事を知りうさ友さん、お友達がモカ君にお供えして下さい。とお菓子や、フラワーアレジメント、お花などを下さいました。

皆様のお心遣いに感謝致します！！

とっても綺麗です！！

モカも喜んでくれている事と思います。

モカは私達家族の大切な家族でした。

楽しい時も悲しい時もいつも一緒でした。

沢山沢山癒されていました。

モカ今迄ありがとう！

お月様でチョコちゃんに再会出来たかな？

沢山のお友達と仲良く遊んでいますか？

まだ先になりますが、いつの日か再会し又一緒に暮らそうね。

今迄ありがとう！　大好きだよ！！

今迄ありがとうございました