おはようございます。
当ブログ管理人BのNAKA-Gです。
被災地のみなさん、日々、わずかばかりでも心休まる時をお過ごしになるお時間はありますでしょうか。
不安な時には、ぜひ当ブログに咲き並ぶ、全国の方々からお寄せいただいた心のこもった「花」をゆっくりとご覧になって、しばしでもお心をお休めくださいませ。
そして、非被災地のみなさん、日頃は当ブログにご協力いただきありがとうございます。
本当にいつも感謝しております。
今日は、「花」がもたらす “癒し” のパワーについてご紹介したいと思います。
この「花」が持つ癒しの力については多くの機関も注目しており、日本では独立行政法人の花き研究所や、アメリカのサン ルイス オビスポにある「Growing Grounds Farms」などが日々研究を進めています。
特に、サン ルイス オビスポの「Growing Grounds Farms」では、精神疾患の成人を雇用し、その成果を見守る活動を行っています。
では、「花」にはどんな “癒し” 効果があるのでしょうか。
まず一つ目は
「色」 によるヒーリング効果。
「花」の世界にはいろいろな「色」が存在しますが、人のエネルギーを増大させる「赤」やリラックスを引き出す「青」など、それらが人の様々な器官に作用して身体に癒しを与えます。
次に、「香り」。
ただ単に「花」の香り自体に 「アロマテラピー」 的効果があるばかりでなく、小さい子供の時から嗅いでいた香りが幼少期のリラックスしていた “身体に染み付いた経験” を覚醒させ、人の心を和ませてくれます。
そして、「酸素」による
リフレッシュ効果。
ご存知のように 「花」 は空気中の二酸化炭素を吸って酸素をはき出しながら生きています。
つまり、「花」があることで、その「花」が出した酸素が空気中に増え、人にとっては “きれいな空気” になることで身体がリフレッシュできます。
これらのように、「花」 には偉大な “癒し” パワーがあるのです。
当ブログ管理人Aの豆千代も、仕事がハードな合間に生け花を生ける時に、「花」を手に取った瞬間にビックリするぐらい心がリラックスすると言っておりました。
当ブログでは、残念ながら 「香りのアロマテラピー効果」 や 「酸素によるリフレッシュ効果」 はお届けすることはできませんが、「色」 や可憐な姿で表現する “癒し” 効果ぐらいはお感じいただけるかと思います。
今までも、そしてこれからも、みなさんが心から “癒し” を得られる 「花」 の写真と、全国の心あるみなさま方の温かいメッセージをアップしていきますので、どうかお楽しみにしてくださいませ。


