誰でも簡単にできる暗記法をご紹介します。
暗記したいことを見てから、目を閉じてください。
そしてその残像をまぶたの裏に映し出してください。
目を閉じることによって外部の刺激をカットできるので
覚えたいことだけに集中することができます。
物知りで有名な、くりーむしちゅーの上田さんが
「暗記する時は、目を閉じて、ひとさし指をおでこに
当てる」とテレビで言っていました。
指をおでこに当てるのはおそらく、
「今、頭に記憶されてる」という自己暗示だと
考えられます。
知識が豊富な人が実際に行っている
効果的な暗記法と言えます。
良い参考書とは自分に合った参考書です。
本屋で参考書を選ぶ際、自分に合った参考書を選びましょう。
オススメの選び方をご紹介します。
数学の参考書を買うとします。
その中で得意な分野だけを読み比べます。
例えば、２次関数ですとか因数分解が得意ですとか。
得意な分野が無くても構いません。
２次方程式なら「だいたいわかる」のであれば、
２次方程式の箇所だけを読み比べてください。
すると、しっくりくるなと感じるもの、自分に合ってるなと感じるものがあるはずです。
それが、あなたにとっての良い参考書です。
なお、さくらネット教育に所属している教師（名大生）に意見を集めたところ、
「何冊も手を出して中途半端になるなら、一冊を完璧にやった方が良い」
という意見が多数を占めました。
「自分に合った参考書をみっちりやる」ことをオススメします。
家庭教師のさくらネット教育
勉強は時間ではなく、量で考えましょう。
勉強をやろうと思った時に、
「一時間頑張ろう」ではなく、
「問題集の○○ページまでやろう」と考えるのです。
この方が、早く終われば自由時間が増え、
モチベーションを保つことができ、達成感を得ることができます。
家庭教師のさくらネット教育
