「泥付き、規格外でも良いので地元の安心野菜を子どもたちに」
と当初は保護者が野菜を洗っていたこともあるそう。
NHKで放送もされた武蔵野市オーガニック給食を学びました。
写真は武蔵野市議会議場。
給食・食育振興財団がJAを通して翌年の給食に必要な作付けを農家14軒にお願いして実現している給食食材。農家の方にとっても遠い市場まで運ぶ手間がなく、売り先が決まっている作付けになるので双方にメリットがあります。
東近江市でも土地改良により一定数の野菜作りが必須。安心安全な地元野菜を子どもたちに給食でたくさん届けられる仕組みになると良いなと思います。
お昼は市役所最上階のカフェレストランでいただきました。