こんにちはシンガポールで自宅ネイルサロンをしているSAKURAです!
我家は、ファミリービジネスでシンガポールに住んでいるので、手厚い医療保険はありません。
(病院でキャッシュレス決済、羨まし)
では、子供や親が体調を崩したりしたら、どうしてるか?
日系の病院へ行くと目が飛び出るお会計だった経験があり、、
日系の眼科で子供の目の検診、近視の検査で1人SGD300でした。眼科で目が飛び出る経験。保険はないので、全て自費でした
これでは家計が持たないと、次に何かあったらローカルの病院へいく!と固く決意しました。(というか、それしか選択肢がない)
そして、暫くして末っ子の息子がヒューヒューと呼吸をするので、家から1番近い(徒歩5分)のところにある、ローカル病院へいきました。
HDBの下にある病院です。
多国籍な人達が診察待ちをしていました。
そして、まずなんと言っても壁は英語。
予め使いそうな英語はメモしていきました。
待つこと30分。
名前を呼ばれ、診察室へ入りました。
言葉数は少なくとも、優しい雰囲気のお医者さん。
息子に直接いくつか質問をしてくれました。
息子もわかることは答え、わからない時は私が間に入りました。
先生がカルテに書き込みながら、診断してくださり、"Bronchitis” と繰り返し言ってくれました。
その場では何のことか理解できなかったので、紙に書いてもらい、携帯で検索しました。
そうか、気管支炎のことか!
最後に、日常生活で気をつけること、してはダメなことを質問して、先生にお礼を言って、診察室を後にしました。とても親切なゆったりとした先生でした。
お会計は56ドルでした。ふぅーと心の中で胸を撫で下ろしました。
内訳は、
診察代(consultation fee) 30ドル
お薬代 26ドル
これ以来、この病院が我家のファミリークリニックとなってます。
息子の虫刺されがひどく腫れた時や、娘が熱を出した時、私の意味不明な腹痛の時などもお世話になりました。
このようなローカルのHDBの下にあるような病院は、General Practitioner といって、日本で言うと総合内科?のような位置付けです。
症状が重く専門医の診察が必要な場合は、紹介状を書いてくれてます。大抵の場合、KK Women and Children’s Clinicへ紹介されます。
ひとまず、近所に頼れるお医者さんが見つかって一安心です。
そして、更にありがたいことに、休診日はなく平日は夜10:30までやってくれてることです
夜に症状が悪化したりするので、本当に助かります
シンガポールで自宅ネイルサロンをしています
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