忙しいとかいう、使い古された言い訳も通用しないだろうな……。

この写真を、見ていただきたい。
世にも珍しい(らしい)紅い花の混じる桜である。薄い桃色の花の中、ところどころに紅の花がいる。
こんな花を咲かせる木があるとは……。
理由はよく知らないが、ここに至るまでには、この木はきっと過去にいろいろあったのだろう。
桜の木が過ごしてきた時間に思いを馳せた。
人間よりはるかに長生きであるのは間違いない。
毎年咲く桜の木。
これが1年分の、この木の表現なのかも知れない。
書いていて、すごく自分勝手だと思い至る。
木がどう思っているかなど、人には計り知れまい。
深緑の葉が生い茂る時をこそ、最上の時と思っているかもしれない。
あるいは肌を晒す冬枯れの時期を。
あまりにも人は自分の視点だけで世界を見てしまいすぎる。
自分の目に映るものなど、ただそれだけでしかない。
(*´Д`)はぁ。
よくもこんなにつまらないものを書けたものだ。
