「アクティブラーニング」と言われて久しいですが、学習指導要領等では「主体的・対話的で深い学び」と言われるみたいですね。

 

今年度異動して、やっぱり座学が苦手な生徒もいたりして。授業アンケートをしてもやっぱり、「もっと話し合いをしたりしたい」というコメントが散見されました。やった方がいいのはわかっているのですが、どのくらいの時間を配分するかって結構難しい。私は宿題を出すのがあまり好きではなくて、基本的には授業の時間にきちんと活動してもらいたいと思っています。

 

1学期はあまりできなかったので、2学期は!と思って、保育のところで毎回(というほどはやっていない)少しずつやるようにしてみています。クラスでカラーがあったりして、結構おもしろい。テーマ等は、「家庭科ワークブック 人間の発達と保育」からとってみました。生徒たちも、結構真剣に考えてくれているみたいで、やっぱりいいなあ~と思いました。

 

が、私の授業時間の配分がまずいのかしら。今年度末「家庭基礎」の内容全部が終わりそうにないなあ…