私、自分の机はぐちゃぐちゃです。(全く自慢できないのは自覚しています。綺麗にするようにもいわれていて、わかっています。ここはおいておいてください。)


でも、調理室や被服室の整理をするのは大好きです。


調理室の管理としては、各台に引き出しがあってもそこには器具を絶対に入れないようにしています。集中管理?が大好きです。器具ごと什器などに入れて、棚などに入れています。ボウルなどもそうです。


そして、それら器具の下にはふきん(おしぼりタオル)を敷いています。万が一汚れてもそのふきんを替えればすむように、です。


調理台も、1校目も2校目も下の棚には扉がないタイプだったので、ほこりが気になるなあって思ってはいたのですが、いざ扉があるタイプになってみると、ほこりはいいけど、使いづらいかも?と思うことがあります。


オープンなタイプだと、掃除や器具をそろえる管理などもやっぱり楽です。掃除中に生徒に一斉にさせたりもできるし。水拭きした後もすぐに乾く。


しかし、扉ありのタイプはいい点としては、ほこりが気にならないことしかない気が…水拭きの後もしばらく扉をしめられないし…。


ふきんは、おしぼりタオルの薄いものが好き。購入年度ごと色を変えたり、使用目的ごと色を変えたり、というのもあるようですが…私は白のみで、汚損したものは二つ折りにミシンで縫って台ふきんなどに使えるようにしています。もっと汚れたものはぞうきんにしています。


三角コーナーや排水溝はネットをかけて、実習ごと替えさせています。


長期休みには、排水溝や三角コーナーにキッチンハイターをかけています。(その前に大掃除や部活動があればその時間に生徒には各台をきれいにしてもらいますが。できなかったら自分でやっています。)


若い常勤講師の先生方は、忙しいかもしれないけれど自分から気づいてやってほしいなあ。